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夏バテ回避?食欲不振には香辛料の○○がいい?

台風もすごい勢いですが、まだまだ暑い日も続いてます。


そんな中、食欲が沸かない人もいるのではないのでしょうか。

いわゆる夏バテと言われているものです。


時々程よい辛い物は胃に刺激を与え、食欲増進につながると聞いたことがあります。

それを聞いて、辛いラーメンを無理やり食べに行ったこともあります。
その日は辛いのですが、確かに翌日は食欲が増した体感があります。


食欲増進にはよくカレーがいい!
なんて、聞きますが、その中でも『クミン』という香辛料が良いとのことで、
今回はクミンに関してのことを調べてみました。


そもそもクミンとは?

クミンはセリ科、中東、インド、メキシコ料理で広く使われているスパイスのことです。カレーやタコスの味付けに多く使用されます。


クミンの風味と香りの特徴

クミンの風味は、ナッツのような甘さとほのかな苦味、そして温かみのある香ばしさが特徴です。
特に加熱すると香りが強くなり、料理全体に風味を与えます。


健康効果と栄養素消化促進

クミンは古くから消化を助ける作用があるとされています。
豊富な抗酸化物質も含まれており、体内の酸化ストレスを軽減し、免疫力を高めるとされています。
炎症を抑える効果や、血糖値を安定させる効果があるとされ、近年の研究でも注目されているようです。


個人的な簡単調理法

最近のマイブームは、豚のひき肉をオリーブオイルで炒めて、クミンを振るだけ!

これだけで
そうめんに乗せたり、ご飯に乗せたり、ラーメンに入れたり、万能具材となります。

便利で調理時間も5分程度なのでオススメです。



まとめ

いかがでしたでしょうか。

クミン、普段そんなに目立った香辛料ではありませんが、
食欲不振の方には、香りも重要な要素だと聞いてますので、
是非活用してみてください。


今日はここまで。

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