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笑顔の君は太陽さ!

2021年12月13日
天才と呼ばれることを嫌うであろうまーちゃんは
まーちゃんが愛した場所から巣立っていく。

“笑顔の君は太陽さ“を歌う佐藤優樹は
黒色の衣装にたくさんのエメラルドグリーンのラインストーンを身に纏っていた。

暗いところで着ていると真っ黒な服なんです。
こうやって照明さんだったり、カメラマンさんが映してくれると、
エメラルドグリーンが見えるんですよ。
黒にエメラルドグリーンを散りばめたこの感じは、
今私から見ている、私が見た場内の景色と同じなんです。
まーは今まで10年間1人でやってきたわけではなくて、
スタッフさん、メンバー、家族、ファンの方たちが私をすごく受け入れてくれたり、
支えてくれたり、照らしてくれているから、今、まーは輝いているんですよ。
そんな意味を込めて、今回この衣装を作ってもらいました。

天才的な発想。

Don’t think, feel!

一見そう見えるまーちゃんは
いやはや考えていると思っている。

セトリからはつんく♂愛をものすごく感じたし
「こだわり」がとことん見えた。

メドレーからは
「モーニング娘。のメドレー大好きなんだな」というのをものすごく感じ取れた。

「モーニング娘。のことが大好きな人〜?」ではなくて
「モーニング娘。の楽曲が大好きな人〜?」って客席に問うたのも彼女らしいと思った。

私は元々スマイレージが大好きで、
ハロプロというものは四人のスマイレージから始まった。
その当時のモーニング娘。のイメージは「ギラギラ」
いつもギラギラしていてお互いがバチバチと燃えていて
さすがハロー!を引っ張るグループなだけあって
「プロ」という感じがしていた(私的にそう思っていた)
いや本当に、歌と踊りのプロである。

LIVEは”生物”なんだから
いつだって”新鮮”

これを体現するって相当な努力が必要だと安易に想像ができてしまうのだが、
その努力の部分は私たちに見えてこない。
影の努力が凄まじいアイドルだと思っている。

だけどいつしかモーニング娘。も
わいわいきゃーきゃーというような雰囲気になっていた(ような気がする)
「アイドル」というものに縛られず、
「芸能界」というものに縛られすぎず、
少し砕けた感じを感じ取った。
(それでもプロ集団のこだわりやプライドは変わらず感じられたけど)
親しみやすさ、みたいなものがあった。
少なくとも、佐藤優樹という人の存在はでかかったのかなと昨日振り返っていた。

つんく♂さんの楽曲は私も大好きで、
今はモーニング娘。への提供しかないのが残念に思っているファンだけど、
昨日久しぶりにモーニングの現場にいくことができて
佐藤優樹が考え抜いたつんく♂節炸裂のセトリを堪能できて
(実は最近モーニングを追っていないから、知らない曲も多かったけど)
楽しんでしまうのが不思議だった!

モーニングの現場は裏切らないな、と。
つんく♂さんのリズムはいつだって私を夢の世界へ連れ戻す。

大好き 大好き 超大嫌い
最低 最悪 but 好き
そういうもんね そういうもんね そういうもんね
仕方ないべ
・・・愛がないなんて ありえない
I surrender 愛されど愛/モーニング娘。’19

つんく♂さんの
聞けば聞くほど沁みる歌詞と
聞いても聞いても飽きないサウンドが
超大好き!

私は’14時代を特に追いかけてみていたから、
『笑顔の君は太陽さ』もすごく好きで、
当時は16歳とかの高校生だったから

大人はずるいとか そう感じているだろう
大人は君に戻りたいと思ってるよ
笑顔の君は太陽さ/モーニング娘。’14

とか、いや「早く大人になりたい!」って思っていたけれど

25歳の今聞くと
うん、「16歳に戻りたい。」っていう不思議。

何歳になっても、自分の人生に影響を与えてくれる音楽がハロー!プロジェクトにはある。きっとある。

今は高校生の時ほど
ハロプロにどっぷり浸かっているわけではないけど、
あの時小学生だったまーちゃんが、卒業を迎える。
この瞬間は見たいと思って武道館に駆けつけた。

すごくすごく綺麗でした。
お疲れ様でした。

帰りにラーメンを食べました。

帰りにうどん食べてくわ〜
明日が待ってるもん♪
Danceでバコーン!/℃-ute(2010)

が頭によぎりましたが、ラーメンです!

九段下で見つけた美味しいラーメン!

ばあ〜い!

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