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【移植第二章#7】着床ならず

今日運命の判定に行ってきました。
結果は陰性。
いやいや、実はすでにフライング検査をしまくっており、すでに心の準備はできておりました笑
と言っても、3日くらいはかなりの葛藤がありましたが。

だめだった原因は何だったのだろう…。
とにかく、

不妊治療、むずっ!

と叫びたくなりました。(←何回目


さて、病院での話です。
ホルモン補充の薬は飲むのを止めると2,3日で生理が再開するとのことでした。
また、着床しなかった原因を探るために、子宮内の細菌や炎症の有無を調べる麻酔を使った手術を提案されました。
私自身はあとできることといえば「回数を重ねることくらい」かな…?と思っていたので、この展開は考えていませんでした。

ただ、この手術は金曜日の午後にしかやっていないとのことで、仕事の関係上、すぐに手術をすることはできないかもしれません。
移植についても、仕事が少し忙しそうな次の周期を見送ることはすでに決定かなと思っています。
そして旦那さん的に後悔しないためにもやはりあと一回は採卵を考えているとのことで、そうなると採卵は移植をお休みする今やったほうがいいのでは…?と少々頭が混乱している状態です。

色々な情報を頭に入れているはずなのですが、とかく自分のことになると客観的に判断できなくなりがちです。
もちろんもうすぐ40歳になりますし、「効率」や「なるべく早く」ということは今後も考えたいと思いますが、ここは一つ、冷静に考えたい場面ではあります。
幸い私の生理周期は正確な方なので先の計画が立てやすいのはいいところです。

ひとまず頭をもう少し整理して病院に相談しに行こうと思っています。

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