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【移植第二章#5】移植直前の病院

3日前に「転化」をし、本日16日にいよいよ移植直前の検査に行ってきました。

一度目の移植の直前の検査では特に何もなく翌日に移植に至ったわけですが、今回は「子宮が揺れている」と診断されました。
どうやら内膜が危ういというようなことではないらしいのですが、その子宮の揺れを抑えるためにフロログルシノールという注射を処方され、今日から5日間連続で打つことになりました。
この注射を処方されたのは初めてです。
主治医は特に心配することでもなく、移植は問題なく行うということでした。

グーグル先生にちょっと聞いてみたのですが、このフロログルシノール、中国でよく使われているようですが、生殖関連だと出てきたのは流産後の使用で痛みなどの影響が緩和した云々の研究でしたけど大丈夫そう?

でも確かに子宮が動いている(収縮?)と着床しにくいというようなことを以前どこかで読んだことがあるようなないような気がしないでもないので、きっと着床率を上げるための計らいなのだと理解しています。

ということで今後の決定した予定としては、明日の午前中に注射を打ちに行って、明後日は朝から移植へ向かいます。その後2日注射での通院となります。

私は病院が歩いて10分程度なので毎日通院となってもそこまで苦ではありませんが、遠いところに通われている方は本当に大変だと思います。
不妊治療を初めて2年以上になりますが、自分だけでなく他の人の願いも叶ってほしいという気持ちがここ最近むくむくと湧き上がってきています。
多くの人の願いが叶いますように。

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