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【移植第三章#5】移植します

14日に内膜の状態を見てもらいに再び病院に行ってきました。
PRP治療をしたのですが、全く内膜が厚くなっていなかったので膣剤を追加しての再チャレンジです。

結果は

変わってねえ。


おそらくこれ以上延ばしても結果は変わらないだろうということで、転化に踏み切ることになりました。


が、しかし、実は別の問題も発生していました。

旦那、39度の熱を出す。


こちらでは色々な感染症が流行っており、もし旦那さんが何かの感染症であれば私も感染している(する)可能性が高いので、その場で「はい転化します」と言うことができませんでした。

熱が出たのは検査の前日の晩で、その晩はホテルに泊まってもらい、検査当日に旦那さんにはインフルの検査に行ってもらっていました。(コロナは抗原検査ですでに陰性が出てました)
その検査結果がまだ出ていなかったので、転化するのであれば翌日にもう一度来院するということにして14日は帰宅しました。

そしてインフルの検査結果は陰性。
私も感染したような症状は出ていなかったので結局今周期の移植を決め、15日に再度先生のところに行ってきました。


転化で今までと同じデュファストンとクリノンが追加され、着床した場合合計4種類が10週頃まで続きます。

膣剤は2種類、朝クリノン、正午にフェモストンと、ややハードスケジュールになりました。

次は移植前日の19日に病院に行きます。


薬も増えたし色々ありましたが、前回前々回と違って不思議と心には余裕があります。
前回ちょっと心残りだった移植当日の午後の仕事も調整済みで、一日ゆっくりできるようにしました。
ググってるうちに何やら移植のジンクスがあるということを知ったので、病院帰りにマックのポテトをゲットすれば完璧です。

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