あさこ ゆうぞう

窪迫悠三:地域合同労働組合(コミュニティ・ユニオン)組合員。下田裕介氏分類の新人類(前…

あさこ ゆうぞう

窪迫悠三:地域合同労働組合(コミュニティ・ユニオン)組合員。下田裕介氏分類の新人類(前期)60歳代。世代間の差違を尊重しつつ協働を目論む。自身も不安定雇用労働者プレカリアートでユニオンとしての組織化、組織運営に取り組む。協力:八十三曙宇(プレカリアートユニオン)Twitter

最近の記事

  • 固定された記事

ここに記載するもののテーマに関するメモ

 このnoteに記載した内容は、私個人の見解・意見を表明したものであり、私の所属する労働組合の公式見解ではありません。 a)合同労組・コミュニティユニオンの持つ可能性と困難 特に、プレカリアートユニオンについて、その可能性と困難について考えを述べる。 b)組織化を巡る諸課題 c)組織運営を巡る諸課題

    • 就職氷河期世代が、日本を滅ぼすほどなら、未来もそこに見出そう

      労働組合に加入する人には「就職氷河期世代」の人たちが多いのではないか調べたい、という動機から、「就職氷河期世代」のことについて確認するために関連する本を読んでいます。 その中で、プレカリアートユニオン執行委員長・清水直子さんへの取材記事に遭遇しました。 藤田孝典『棄民世代 政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす』SB新書 2020年4月・SBクリエイティブ発行 column「棄民世代と自己責任論」p.145~150 自己責任論の基には「強い個人になる」というイメージが

    • 固定された記事

    ここに記載するもののテーマに関するメモ