asako_tsunemi/コーチング/医師

人が豊かに生き、wellに居られる文化を探求。 CPCC:CTI認定Professio…

asako_tsunemi/コーチング/医師

人が豊かに生き、wellに居られる文化を探求。 CPCC:CTI認定Professional Co-Active Coach コーチング/ダンス/ビール/カープ好き 映画レビュー多め 東京在住/糖尿病内分泌内科医/MD, PhD

最近の記事

映画「最高の人生の見つけ方」

〜The Bucket List〜 Find The Joy 家でアマプラで鑑賞。およそ15年前の映画。 ジャックニコルソンとモーガンフリーマンという贅沢な名優おじさま お2人。 はぁ〜贅沢な時間でしたぁ〜良き。 このお2人、1937年生まれで同い年なんですね。今は共に85歳かぁ。 映画の話が、人生の最期の3ヶ月を共に駆け抜ける話だからか、 今現在のお2人の様子と、彼らは本当の最期をどんな風にすごすんだろうと思いを馳せてしまいます。 どうかどうかお元気で。 泣ける場面

    • 映画Good Will Hunting

      My favoriteに近い心の動かされ度。 心揺さぶられたぁ。 ウィルのけたたましい才能にも鳥肌たつし、 彼女のぶっ飛んでる感も、 ありのまま、遠慮せず、空気読まず、誰かに合わせず、好かれようともせずの姿がかっこよかった。素敵だった。 1番のシーンは、なんといっても It's not your fault. Not your fault. Not your fault. Not your fault. ... のところ。 涙が溢れるとはこのことでしたぁぁ。 あぁいい涙流

      • 映画「チョコレートドーナツ」

        オリジナルタイトル Any Day Now 久しぶりに平日夜に、ゆっくりおうちで映画みた。 以下、鑑賞録というか感想です。 少し昔の時代の、という描かれ方だけど、 世の中に当たり前にまかり通ってるバイアスと、 それが本質とねじれの位置にあるような不条理感。 あえて昔の時代というような描き方なので、 外から観れる視点もあって、 だからこその気づきがある。 固定概念の枠の外から見させてくれる、みたいな感覚。 でも、自分ももしその時代の真ん中にいたら無意識にそのバイアスで

        • 私の「なる早」ものがたり

          同業者で同じ専門科の方々は共感あると思うんですが、 我々糖尿病内科医は、ずーっと伴走するんです。 家庭医とかの方々もそうと思いますが。 根治!終診!卒業!とかがないから。 共に抱えながらの暮らしや人生をお供しとるんです。 となると、経過中に、いろんな他の病気が出てきたり、いろいろな出来事があるわけです。当然。 年齢層が高ければ、癌を見つけるきっかけになることもしばしばあります。 先日あるかかりつけの患者さんで、60代男性のおじさま。人生の先輩です。 数年お供してたし、私

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