「効率化」てのは、「ムダをなくすこと」じゃない。「一見ムダに思えることの担い先を変えること」だ。
「効率化」のことを
「ムダをなくすこと」だと思ってるから
歪みが起こるんだとおもってる。
「効率化」てのは
「一見ムダに思えることの担い先を変えること」であり
その「一見ムダに思えること」が、ムダじゃないこと、
いわゆる意味のある(ように見える)ことを遂行できる
素だったり、立役者になってる、ていう構造なのよね。
ムダなんかないのよ。必然よ。
そして、なくならないもんよ。
ムダじゃなさそうに整うやり方とか役割分担が
ありそうだから、それを探そうよ、てことよ。
いま不要不急に(いわゆるムダのように)思えるものを
なくしたり捨てたりしたら、結局それによって発生する
歪みへの対応が必要になるんよ。
なんでそういう、しごく当たり前の話が
通じないんだろなー?と不思議におもう。
多様性っつーことすかね、やっぱ。。。
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