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第2稿 「35歳からのキャリア戦略再考」のススメ
■前回の振り返り
前回は,僕自身のキャリアチェンジについてお伝えしました。
要は,43歳でそれまで所属していた事業部を離れ,本社スタッフとして人材育成を担当することになったのです。そして,それまでの経験を通して得た知識やスキルで,軽々と新たなタスクをこなし周囲からも認められるかと思いきや,そうはうまく行かなかったのでした。
残念なキャリア,現実とのギャップに打ちのめされました。
そして,このことは,僕だけに起こった偶発的な不幸ではなく,多くのサラリーマンが経験する必然であることに,ずいぶんと時間が経ってから気づかされました。
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