第3稿 幸せなサラリーマンとしてのキャリア
同期と比べて,それまでは少しの差でしかなかったのが,40代では埋めることのできないほどの差となって42.5歳の壁にぶち当たります。
8割以上の方が,上昇志向のキャリアパスを外れるのですが,選別はすでに30代半ばでほぼ決着がついています。
今までも,そしてこれからも,会社で真面目に働くだけでは,自分の適性,強みや価値観を確かめる機会すらありません。
それが,現状維持です。会社にあなたのキャリアを預けたママでいるワーストシナリオです。(第2稿 【35歳からのキャリア戦略再考