在宅勤務が増えて、勉強時間も増える
新型コロナの影響で、外取材の時間が減り、在宅勤務の時間が増えました。
それに比例して、忙しかった仕事がいくつかひと段落したので、フィンランド語の勉強にまた励むことができます。
今年に入ってからしていた仕事が頭が使うものが多くて、加えて語学勉強もすると、脳疲労が増えていたので、たまにお休みしていました。
最近は、はかどる仕事や勉強方法として、同じタスクを45分以上はやらないようにしています。
こんな感じ
・・・・・
●メールや請求書などの事務作業(45分)
●休憩10分
●メディアや民間企業から依頼されるリサーチ(45分)
●休憩10分
●記事の執筆(45分)
●休憩10分
●フィンランド語(45分)
●休憩10分
●文献など研究資料の読み込み(45分)
●休憩+散歩(45分)
・・・・・
どうもこのようなリズムのほうが達成感もあるし、脳疲労が少ない。
語学勉強も、書いて覚える練習をずっと45分とかではなくて、
45分の間に、
●新しい単語を3つ、何度も書いて覚える
●テレビのニュースを聞く
●分からない単語を調べて、書いて覚える
●フィンランド語の歌を動画で聞く
など、ちょこちょこと作業を変えています。
私はフィンランドの選挙取材をフィンランド語でするのが目標なので、毎日のニュースを見ながらのほうが、学びやすい。
今週は新型コロナ関係の単語がよく出てきました。
ちょっとずつ、続けていくことが大事~。
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