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多言語学習者のマインドセット

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外国語どうやって勉強したんですかってよく聞かれるから勉強中の様子をたまに報告します
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2020年8月の記事一覧

勉強の記録を動画にしてみました

文字と写真中心でフィンランド語の勉強記録を残していますが、実験として動画にも残してみます。 動画は手を出さない領域なので、続けられるかわからないけれど、まずはやってみます。 インスタグラムにアップしていくので、お時間ある方はのぞいてみてね。 私にとって語学勉強はもはや人に伝えたり、言語化するほど大した作業ではなく、「生きていくうえで必要だから、絶対話せるようにする」という感覚。 だから人に「どうやって勉強したのか」と聞かれると、「ん?」と言語化できなかったんです。

地道にこつこつと続けるしかないのです

勉強、続けています 毎日、いっぱい間違えながら。間違えたほうが勉強になる。 勉強の記録を残すといっても、まずはもっと単語数を増やしたいので、地道な作業。 「こつこつと続ける能力」が鍵となる。 だから、 どうしたら自分は続けることができるか? どうしたら楽しめるか? を、とことん自分で理解することが大事かもしれません。

現地のニュース記事をうまく利用する

外国語に触れる時にどういう媒体を道具として利用するか。 私にとって以下の媒体や環境で見聞きする言葉はまったく違う道具です。 現地のニュース記事と記者会見・政治家の言葉・政府や自治体が出す資料(理解するには政治や社会議論の背景・国の制度やカルチャーを知っている必要がある) 大学の授業で使う文献(アカデミックな言葉で日常会話とぜんぜん違う語学の頭が必要とされると思う) 本(テーマによるけれど、内容によって違う読解力やボキャブラリーが必要) 日常会話(話し手の方言によって

語学アプリで週19時間お勉強

8/3~8/9は2つのフィンランド語アプリで19時間30分を費やしていたようです。 Duolingoが依存性が強いので続けやすい Duolingoを全クリアしたらInnovatveにもっと集中しようと思います。 Duolingoではこのように各パートが1~5レベルに分かれていて、「言語」や「家族」ごとに5レベル全部で25レッスン。 全部終わると上の写真のように「5」という数字で黄色くなる。 あと1か月しないうちに全クリアしそうな気がします。 続けるコツは、集中力が

1週間で語学アプリ21時間勉強したらしい

ここ数か月、フィンランド語のお勉強があまり生活で優先されていなかったので、先週から一気にお勉強モードに入ることにしました。 (冒頭写真はオスロにあるワッフル屋さんのおいしいおやつ) そうしたら、私いつの間にかスマホの語学アプリだけで21時間もお勉強したらしい。 自分でもびっくり。 集中的に使用していたのはDuolingoとInnovativeです。 私は暇人、というわけではない。 私にとって語学勉強は仕事の一環でもあり、メンタルヘルス改善の治療薬でもあります。