空手の話を少し

書く余裕があまりないので、少しずつ備忘録的に書いていく。

先週道場へ行くと、師匠が珍しく初っ端から組手を促してくれた。おそらくこれまで学んたことを試せということなのだと思う。

普段は師匠は蹴りを使わず突きの間合いに入らせてくれるのだがそのときは違った。仕方なく蹴りを使いながら前回教えてもらった斜め前に入る方法を試してみるも当然入らせてもらえない。

入ろうとするとカウンターぎみに前蹴りで突き放された。その時は前蹴りをどうするか分からず。後になり振り返って、自分の外側へ払って相手の外側へ入ったらどうかということだった。それを聞いてみると師匠にそれをしても裏拳が飛んでくるとのこと、たしかに💦師匠は360度どこへでも攻撃できるのだ。対策しようにもやってみないとわからないので一度やってみたい。

引きつつ押すという崩し方を教えてもらった。しかし肋が痛くてギブアップ。健常者よりカルシウムが少ないので治りが悪いのだろうけれど、薬を飲むと胃が悪くなるので病院で相談しなくては。

他に手で押すことでその間合いは保てて相手を止めることができると教えていただいた。
あとのことは頭でまとめられたらここに書いていこうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?