思いは重い【スピリチュアル】
フジミドリさんの記事を拝見していて、本当にそうだなと思った。
なにかしようとするときに、思いが引っかかって、めんどくさいなと思ったり。
というか、思いに左右されず淡々と動けることをやればいいのか、と思った。
元来気の進まないことはやらないと決めてきていたが、どうにも最近自分でもわかりながら気の進まないことでもしている。ここ十年くらいか。それを始めてから、つまづきが多くなった。
それまではなんの苦もなく進んできた。
おそらく十年前から頭で判断しているのだと思う。
十年ほど前、実は自分の中身が入れ替わったような感覚がしている。
三次元世界における、IQなどはかると、格段に上がっているし、ものの見え方優先順位も変わった。これは一体誰なんだろうと思う。
母が眼瞼下垂の手術を受けるとのことで、昔の写真を引っ張り出してきていたのだが、小さな子供が一緒に写っていた。私?らしい。私は、これは別人だと感じた。
でも、その後の二十年ほどを過ごした私とも違うし、2代前の私?
とても変な感覚だった。
寝ても起きても仕事してもだらだらしても所詮同じ。
嫌なことはやめよう。気乗りしないことをする必要はない。
それでも思いが襲ってきたら、こんな思いが「みどり」の中にはあるのだな、と切り離そう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?