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八重垣神社

薬のせいか疲れてるのか、どうにもたくさん寝てしまう。
昼ごはんの調達も兼ねて、でかける。

相変わらずクシナダヒメを追いかけていこうと思い、今度は滋賀県を調べてみることに。

前回も書いたけれど、クシナダヒメはスサノオが娶りヤマタノオロチ退治に行ったと書かれていたので。

ヤマタノオロチ退治って確か伊吹山のはずだから、ということで。

結局、滋賀でも伊吹山から遠いところしか見つからず、岐阜でもう一度調べ直すと、垂井に一つあったのを思い出した。それが八重垣神社だ。ここは稲田姫として祀られていたはずだ。


優しく力あふれる神社



狛犬さんうんのほうは、足元に小さな子犬のような子が


ヤマを仕舞うところ

この神社、私でなく同行者にご縁があった可能性も。
懐かしい、歓迎されていると感じたとのこと。
力強く温かいのは私と同じ。

小学校のすぐ隣にあるのだが、おじさんを見たという。ジャージの。

私は聞いた、どんなジャージで何歳くらいか。私の脳裏に浮かんだのと同じだった。
見た目は学校関係者のようなのだけど、一瞬よぎったあと姿が見えなかったという。話していて嫌な感じもしなかったので、学校の守り神かなあと想った。

帰りは中山道をあえて通ってゆるゆると帰ってきた。
よく考えたら、ここまできたなら滋賀まで行ってカールを買って変えればよかったと想った。

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