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好転の兆しあり?振り回される日々~お金のはなし③~

前回のnoteでは証券口座を開設し、取得した個別銘柄株の現状を紹介した。今回はその続き、一週間後の状況を共有したいと思う。

2021年3月12日現在の投資結果の公開

それでは今回もつべこべ言わず結論から申し上げよう。こちらが購入銘柄の一覧と現在の評価損益、そして前回3月5日との比較である。

相も変わらずひどい損失である。始めた当時は20万円ものお金が一瞬でなくなるとは思っていなかった。ビールを何杯飲め、旅行に何回行けただろうか(泣)
一方で右側に表示している「前回差」に注目頂きたい。この数値は前回3月5日の評価損益と今回3月12日の評価損益の差である。ご覧のように前回からは約7万円も改善している。手放さなくて良かった。。。一方でこうやって損切りするタイミングが分からなくなっていくのだろうなと感じる。難しいよ株。。。

個別の状況

①まず特筆すべきはズーム・ビデオ・コミュニケーションズの評価損益がプラスに転じたことだ。現地通貨建ての損益では未だにマイナスだが、為替の影響でプラスになっている。全銘柄が真っ赤な状態から抜け出したことは大きな安心材料となった。毎日変動幅が非常に大きいがこれからは筍のように大きく育ってほしいものである。それが親孝行というものだ。事業としても非常に魅力的だと思うのでこれからの更なるマネタイズに期待だ。
②次にお伝えしたいことは私のミーハー株であるモダリスの株価が上昇の兆しを見せていることだ。(なぜミーハー株かは前回のnoteを参考にしていただきたい。)これまでの株価はジェットコースターのように上がっては下がりを繰り返し、結果として気づいたら大きな減少となっていた。今週はその幅こそ限定的だが、着実な上昇を続けていた。ただし残念ながら私にはこのトレンドが何を意味するかは分からない。一方で金曜日に濡木教授の社外取締役退任が発表された。私がモダリス株を購入した理由の一つは濡木教授が「日本の研究員が会社を興すことで大きな収入を得るモデルケースになりたい」的なこと話しており、魅力を感じたからだ。これは看護師も全く同様で共感しかない。濡木教授、これまで本当にありがとう。株価は下がらないでね。

↑上がってきてるよね??

最後に

最近はアメリカ株の値動きが非常に激しく、夜中に目が覚めると決まってスマホで確認する癖がついてしまった。長期的に上がると信じている企業でも短期的な損得に心が揺れるのである。これが人間の定め。。。悲しいかな。引き続き状況を綴っていく。モチベーションになるのでぜひ「いいね」をよろしくお願いしたい。
おしまい。(続く)

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