さあ、フルインベストメント体制へ
朝活ナースです。
11月に入りました。今年も残り2か月ですね。
一年間を振り返りつつ、悔いのない2021年を過ごしていきたいと思います。さて、10月中旬から11月にかけて決算発表シーズンが続いています。業績の鈍化懸念を払拭し、各社で好決算が発表されています。後て触れますが、私の保有している銘柄も一社、決算発表を迎えました。次週は二社の決算を控えています。結果をしっかり味わい、判断に繋げていこうと思います。
それでは今週も資産運用状況を公開していきます。
私は2020年夏から投資をスタートし、日々試行錯誤しながら資産運用に挑戦しています。このnoteでは1週間に一度、資産運用の振り返りを行っています。少しでも興味を持った方はフォロー・いいねを頂けると幸いです。
前回のnote:
2021年11月6日の資産公開
11月6日時点の保有資産です。生活費を除いて記載しています。
資産:¥4,260,165
9月末差:+¥452,026 前週差:+¥73,983
前週差の主な変動は、
●増加項目●
①定期積立5万円(投信)
②評価額増加2.5万円
●ポートフォリオ変更●
①個別株式の購入
②現金比率の最小化
なお、減少項目はありませんでした。
入金によりベース資金が増加したことに加え、インデックスが好調です。
なお、代表指数の1週間の推移は以下の通りです。ラッセル2000インデックス(米国の中小型株)を筆頭に今週も非常に好調な一週間でした。
資産額の推移
これまでの資産額の推移です。今回で8週目となります。
※今週から現金と債権を一括りにしました
今週も最高値を更新することができました。またこれまでの方針とは一転し現金・債権比率を期間限定で減らし、フルインベスメント体制へと切り替えました。これは私の尊敬するじっちゃま(広瀬隆雄)さんの考えを踏襲しています。相場が悪い局面では再度、現金・債権:株式=8:2に戻します。
個別株式の状況
保有している個別株式の状況について詳しく見ていきます。
今週は決算後にCOURを40株買い増ししました(後述)。各保有銘柄の割合が近くなってきています。
続いて保有株式の評価額・損益・前週からの値動きを見ていきます。
CCLが金曜日に大きく株価を伸ばし、一気にプラス転換しました。これはファイザー製の飲み薬の効果が極めて高いことが報道され、娯楽銘柄が軒並み上昇したことに起因します。今後の更なる上昇も期待できる、大変明るいニュースだと思います。
COURは決算発表後、大きく売られました。決算結果は以下の通りです。
●第3Q結果●
売上高、EPSともにコンセンサス予想を上回る
※ただし、EPSはストックオプション費用を除く
●ガイダンス●
第4Q・FY2021ともに売上高がコンセンサス予想を上回る
決算内容は悪くなかったと個人的には思っています。特にBtoB向けの需要が引き続き旺盛で、今後に期待ができる内容だったと感じました。したがって株価が下がった局面で買い増しを実施しています。MQの前回決算発表時と同様ですが、ストックオプション費用を考慮するとEPSが低くなるため、一見悪い決算と捉えられることが多いようです。IPO銘柄の宿命ですね。
MQは先週から一転し、非常に厳しい一週間でした。ボラティリティが激しすぎて飽きることのない銘柄です笑
次週はPLTR(11/9市場前)とMQ(11/10市場後)の決算が控えています。目の離せない日々が続きます。
最後に
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