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批判しても良いんだよ

 4回目の投稿となりました、あさかいです。今回の記事では、「批判」について書きたいなと思い、記事にしました。

・批判を拒む環境

 今の世の中では、SNSなどによって情報の発信が簡単になりました。よって、情報も多くなりましたので、それに関する意見も言いやすくなりました。それにも関わらず、身の回りでは批判を拒む姿勢が強いように感じることがあります。それにはどのような要因があるのかを考えてみました。

(1) 自分の意見を考える余裕がない

 まず、話を聞いている時に、無意識に聞いていればとりあえず「Yes」と言っておこうとなることが多いので、批判をするような余地がないです。実際に、筆者もそうでした。

(2) 批判をすることを恐れる

 これが一番多い要因ではないでしょうか。つまり、自分が反対意見を主張することによって何か相手に悪い結果を与えるなどの心配すべきでない部分が邪魔してしまい、批判できないということが起きるようです。これはほとんどの方が抱えますよね。筆者の話で言うと、専門の物理の発表の時に、いざ意義を唱えようとしたが、「ここでするとなんか言われるかもしれない」と思って言えないことが多くありました。

・批判はとても良い意見

 前回の記事にて、「批判に打ち勝つ」的なことを書きましたが、その延長ということで、その批判意見はしっかり聞き、それを踏まえて自分のすることに磨きがより付くと思っています。自分の意見は世の中に出て、初めて評価されるものですので、批判とは自分の意見をより向上させてくれるかもしれないヒントにもなりやすいです。ですので、批判を恐れる必要はありません。

・挙げ句の果て、批判が欲しくなってしまった

 これは筆者自身のことなのですが、批判などの意見があることによって、勉学だけにとどまらずいろんなところで自分が成長できたので、今現在では「批判」があると成長できそうになるのでありがたく思うようになりました。

・めちゃくちゃな批判はもちろんダメ、ゼッタイ

 だからと言って、めちゃくちゃに批判することはよくないです。あくまでも批判は相手の意見に対して良い味付けになるようにすることを心がけると良いのかなと思います。

・おわりに

 今回も短めの記事になりましたが、今後も普段の生活にて気づいたことなどをすぐにまとめていきます。それに伴って、自分の文章力も向上していくと良いな...

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