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やべえ、つい徹夜してしまう

 今回は、私が特にしてしまう「徹夜」について私が適当にまとめ、その時になるべくパフォーマンスを維持するための方法を調べたことがあってそのことをまとめました。哲也は確かに寝ないよりはよろしくないようなことではあるのですが、どうしても徹夜したい時はあります。別に急用ではなくてもしてしまいます。そんなんみなさん、一緒に徹夜について共有しましょう!!

ついにしてしまうんだよな

 時間は有限、ずっとしていたいことでも終止符がいつかは打たれてしまう。そんな世界に私たちは住んでいます。その限り、その有限な時間の存在の事実は受け入れる必要があります。でも、そんな中でも限界突破したい時が人間誰しもがあると思うでしょう。その一つとして、「徹夜」というものがあるのではないでしょうか。

徹夜ってついついしてしまう

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 例えば、テスト前日などで勉強しなくちゃいけない、寝ることを惜しんでついつい続けてしまう趣味、そして映画などいろんなことがあります。その上でついつい寝ることを惜しんで徹夜をします。あまりやらない方が良いことはわかっているが、ついついしたくなってしまいます。

徹夜によるダメージっ!

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 頑張って徹夜すると、次の日は大体眠気が強くなってしまう(私は慣れてしまって、眠くなくなりました、これ末期ですかね?笑)。それは当たり前のこと。実際にも過去の研究結果などで眠気とパフォーマンスとの相関性が示されています(例えばこんなものがあります)。確かに、徹夜をすると知識は入っているのだが、それを活かすための活力というものを失っている気がします。やはり徹夜によるダメージは大きいそうで。

でも徹夜したい

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 でも、徹夜はしてしまう。私はテスト勉強で徹夜したことはほとんどないですが、最近はとても興味のある趣味がやめられなくって、ついつい寝ることを忘れてしまって、朝まで行っていたということが多いです(まあお風呂にはしっかりと入っていますが)。夜中に人とLINE電話で話すことがとても楽しいからついつい寝ることを惜しんで話すことを選択してしまいますね。
 別にこれらを止める気は無いです。でもパフォーマンスの低下になってしまうから控えたいとは思っています(つもりです)。では、これからどのような徹夜ライフ(パワーワード)を過ごせばい良いのか、これをネットサーフィンして探してみました。

何か対策方法があるらしい

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 実は、徹夜のダメージを防ぐことができる方法はいくつかあるらしいので、これについて私が実践して効果があったものをまとめてみました。

(1):時々目を休める(参考サイト

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 これは効果があったように思えました。ある周期で目を閉じて数分間休憩することによる休息方法です。これによって少しだけでも徹夜による影響を下げることができます。

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 それは90分ごとに休憩をすると良いらしいです。ちょうど、レム睡眠とノンレム睡眠の周期にあたりますよね。

 特にパソコン作業を行なっている私などはやっておきたいことです。確か、働く時も、パソコンでの連続の作業は、少なくとも1時間ごとに休憩時間を設けるということがあった気がします(ずっと前に体験した採点バイトはそんなものでした)。目を休めると言っても、贅沢に「蒸気でホットアイマスク」でも良いし、普通に目を閉じる(ここで寝たら終了)だけでも良いです。このシンプルなルーティンが徹夜後のパフォーマンスに大きく貢献しました。もちろん個人差はあると思いますが、私はこれによってパフォーマンスを維持することができました。

(2):空調の管理に注意する

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 環境が悪いと当たり前だが徹夜後のパフォーマンスも最悪です。今の時期では、寒いので暖房を用いて、なんとか冷えないようにしながら作業をする必要があります。それこそ、目を閉じる90分の間隔でエアコンの調節を行うと良いかと思います。本当に体温管理は重要です。冷えながら作業すると高確率でパフォーマンスが駄々下がりするだけです。

(3):長寝しないことを覚悟して、仮眠を行う

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 これはある意味リスクが高いですが、その分ハイリターンであると思います。疲れたらまずは寝てみる。これは大切ですが、深い眠りについてしまうと、目覚ましもセットし忘れているので気がついたらゴミ出しを忘れてしまっています...。出そうと思ったら青いゴミ収集車はおさらば★。前日にはあまり出したく無いので注意したいなと思いました。だから必ず仮眠を行う時にはアラームを忘れずに!!

(4):徹夜翌日は、あまり予定を詰め込まずにゆったりとした予定になるべくする

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 まあこれに落ち着きますよね。大体、その翌日に大事なことがあるから徹夜をすることが多いと思います。それが終わると大体、ピークが一旦局所的にすぎるので、そうしたらあまり体力を使わない生活を過ごしていくようにスケジュールを組んでいます。まあ日々出勤していらっしゃる社会人の方々によっては簡単にできないことが多いかと思います。

終わりに

 今でも私は徹夜を定期的にしてしまう(サブルーティン化してきている)ので、なるべく徹夜によるダメージケアを行なって、これからも徹夜ライフを過ごしていきたいと思います(いや、なるべく減らしていきまーす!!)。

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