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リーダー的な立場になる

 毎日note更新中です!!

 今回のnoteでは、「リーダー」について適当に書いていきますので、誰かがだらだら勝手に話しているとしてご覧ください(笑)。

リーダーって何するんだっけ

 リーダーは、その言葉通り、先導する人であるので、その組織を引っ張っていくということが大きな役割ですよね。そうなると、それなりの力(影響力)を必要とします。

リーダーになりたいと思う人は比較的少ない?

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 例えば小学校、中学校、高校になると、何かしらの形でリーダー的立場の人が存在します。例えば〇〇委員会の委員長や、体育祭のブロ長(ブロック長)などがあります。まあ一番は「学級委員長」でしょうかね。

 私の高校では比較的押し付け合いというものは少なかったです。それにしても、やはり大体同じ様な人が務めることが多かったですね。中学校や小学校の時は尚更そのポジションを嫌う人が多かったですよね(そうでもないですかね?)。

 まあそれはそうですよね、おそらく責任感というものが存在するからですよね。まあ簡単にいえば、

面倒臭い

ということでしょうか。日本人に限らず、多くの人が安定を好むことですので、その様な感情は、いたって自然のことではないかと思います。

今は昔よりもリーダー的立場になりやすくなっている

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 現在は、インターネットの普及によって、様々な部分で意見などを公言しやすくなりました。例えばTikTokでは若い人がスマホという小さなデバイスを用いて大きな影響力を叩き出したり、Twitterではある発言がすぐバズってしまうなど、良い意味でも悪い意味でも、リーダー的な立場に簡単になることができるようになったと思います。

 そのことも影響あるのかは知りませんが、やはり大きく発言する人が大学の中、ましてや高校よりも若い世代も世の中に影響しやすく、世の中を動かすリーダー的立場になりやすくなってきました。

リーダーになることの初めの重荷感

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 私も、中学校まではそのような、いわゆる重役的立場につくということにとても抵抗感を持っていました。それは面倒ということも少なからずあったとは思っていますが、やはり責任感というところは大きかったです。それが根底にあってリーダー的立場に面倒臭さを感じていたと思います。

 「リーダー」となると、一般の人よりも広い視点を持って、主体的に動いていく必要性があることは必須条件です。本当に主体性がないと何も動きません。その主体性のないことによって大部分に悪影響を与えてしまう恐れもあります。

 ですので、安定をとても好む人にとっては苦痛になるのではないでしょうか。

リーダーに慣れてしまえば、いろんなことを学べる

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 初めは重荷感があったとしても、それに慣れていくと、今度は余裕を持って様々なことを学ぶことが可能になります。

 例えば、何か団体のリーダー的立場になれば、実際のお金の動きに関して確認でき、それに企画の動きも確認しやすいですので、全体像を素早く察知して、自分の意見作りにしやすくなります(まあそれがリーダーの役目なのですが)。

 これによって、自分が今まで知らなかったことが、広い視点によって知ることができるので、私は高校、大学と進んでいってからは、リーダー的立場になることで得を感じることができるようになりました。

不安定と思える場所は、何か可能性がある

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 こんなリーダーの価値を得たことによって、「不安定」なことには何か隠れていると感じ始め、現在は様々なことに挑戦しています。

 それこそnote投稿であったって、初めは文章を書くことが苦手であっても、来れ続けたら何か起きそうと思って続けた結果、まだそんなに長くはありませんが、noteを20日以上更新することができています。これは別に嫌々でやっているわけではなく、書いていることが楽しくなったおかげです。

 でも不安定なポイントであるので、慎重に考えつつ、自分にとって可能性のあるものはどこにあるのかを、繰り返し検証していく、それって本当の自分のしたいことや勝ちに会うことができそうで、まるで洞窟をピッケル等で掘っていって、「金(きん)とか出てくるのかなっ?」とワクワクしながら取り組んでいくようなものです。

終わりに

 今回も、いつも通り最後の部分は脱線をしました。本当に書きたいことの脱線事故が多い私ですが、そんな不安定なことを徐々に可能性のあるものとして様々なことにチャレンジしています。少しでも私のnoteが多くの方に読んでいただけたら嬉しいです!!

本日もありがとうございました!!

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