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朝日の観察で睡眠を促進する

お久しぶりです。
朝時間を充実させるコミュニティのともちゃんです。

オーストラリは今秋で、朝明るくなる時間がとっても遅くなってきました。
2週間後にはサマータイムが終わってしまうので、時計を1時間遅らせないといけません。ですので、起きたらきっと真っ暗です。

私は朝時間を充実させるコミュニティに参加しているのに、早起きが苦手です。それでも、改善しようと色々試している最中です。

そして、朝は起きれないのに夜は結構スーッと眠れます。

私は音にとても敏感で、本当にすぐに起きてしまいます。
今の家に引っ越してくる前までは、薬もたまに服用するくらい寝不足でした。それが、ファームを購入し、引っ越してきてから朝日を見ることが多くなったのがきっかけで、まず薬の服用がなくなり寝つきもいいと最近になって思うことが増えました。

自分の作業する部屋に大きな窓があって、そこから上がってくる太陽を見られるものだから、すごく綺麗!って思うのは写真で欠かさずに撮っています。
日によってぜんぜん違う景色なので毎日見てても飽きないし、この朝の時間が静かでとても好きです。

同じ景色なのに、印象が全然違いますよね!


今日はこの朝の太陽について最近見はじめたyoutubeで話していた内容について皆さんとシェアできたらと思います。

皆さんは、Dr. Andrew Huberman(スタンフォード大学の神経科学者)という方をご存知でしょうか?

私も紹介されて、youtubeをいくつか見たのですが、この朝にやったほうがいいよってお勧めしている朝の太陽を見ることが、私の夜の睡眠を向上させていたっということを説明してくれていて、あーだから最近よく寝れていたんだと思えるきっかけになった動画です。
朝起きて外に出て太陽の光を取り入れるっというのは、皆さんもうご存知だと思うのですが、

動画では、『朝日を浴びる』っというよりかは、『朝日を見る - Morning sunlight vewing』っと言っています。本当に、そのままの意味で朝の上がり始めた太陽を見るんだそうです。なので、本当に朝日がで始めた時にしかできません。もちろん直視せずに、太陽の方を見ているだけでも大丈夫。

その時間を過ぎてしまっても、太陽の方向を向いて目に光をとりいれる。サングラス、窓越しでは意味がないとのこと。
サーカディアンリズム(体内時計)を整えるには、窓越しだと時間がかかり過ぎて意味がないそうです。

朝起きてから1時間以内が理想的。
もしも、太陽が登る前に起きた場合はできるだけ部屋を明るくして似た状態を作る、それでも太陽が上がり始めたら外に出てMorning sun vewing をする。
晴れている日は5分くらい。
曇りの日は特に外に出て10分くらい、雨が降っていたりしても、20−30分。

太陽の角度が低い太陽光(太陽が地平線上にあるときだけでなく、日の出と日の入りのころ)は、日中の覚醒、夜間の睡眠、気分と健康の概日時計(体内時計)を設定するのに最適な刺激です。青と黄色のコントラストがポイントです。雲に覆われていても、それはそこにあります。(Googleに翻訳してもらいました)

私は窓越しが多いので、これからは外に出て眺めようと思います。
英語の動画しかないのですが・・・・興味があるかたはぜひみてください。


日本語で説明してあるページも見つけました!


彼の動画は、面白いです。

次回は(いつになるか分かりませんが。。)この朝の習慣について書いてみようかなっと思います。
自分に合った朝の過ごし方って人それぞれ違いますし、何が合ってるんだかかわからないことが私は多いです。
ですので、いいなと思ったものはとりあえずやってみる。合っていたら続けるっというのが私のやり方です。
朝の習慣に、水シャワーを浴びるっとかすごく私にはできなそうなものもありますが。。。

朝時間を充実させるコミュニティでは、色々な人がそれぞれにあった朝の過ごし方をしています。きっとあなたにあった習慣も見つけることができると思いますよ。

ご興味のある方は、ぜひコミュニティに参加してみてください。

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