見出し画像

1年のふりかえりをはじめよう~2,022年の私を味わう時間~

おはようございます!
朝充コミュニティメンバーのもゆです(*'ω'*)💛

2022年もあと少し。みなさんの今年はどんな年でしたか?
朝充コミュニティ内では今年の振り返りと来年の目標設定をするイベントが開催されています。

このイベントで紹介されているふりかえりツールがこちら↓


イヤーコンパスです!!

Year Compassとは、2012年に年間計画のためのワークとして ハンガリー で生まれ、現在は 22カ国語 に翻訳されて世界中の人々に親しまれている1年間を振り返るためのワークシート・フォーマット。
(コミュニティ内イベントページより抜粋)

私は、2年前にイヤーコンパスの存在を知り、去年はイヤーコンパスでふりかえりをしました。素敵なフォーマットだったので、今年もイヤーコンパスを使い、ふりかえりをはじめています。


今回は「私が1年を振り返る姿勢」について書きたいと思います。

1年の振り返りは反省ではない。改善点を洗い出すために振り返りをするわけではない。

振り返りと聞くと反省をイメージする方もいるかもしれません。「反省」とは、「 自分の過去の言動を振り返って評価すること 」。 この「評価」は、「ポジティブではなく、ネガティブな視点で考察」しています。
また振り返りは英語でいうと「リフレクション(reflection)」。自分のこれまでにしてきたことを「客観的に捉えて、次に向けた改善点の洗い出しを行い、その改善点を実行すること」です。

普段は反省もリフレクションもとても重要です。改善点を見つけて来年の目標にする。それは振り返った結果の一つだと思っています。


1年間の私を見つめる

私の1年の振り返りは
今まであったできごと、私の行動、私の感情 2022年の私を見つめてその存在を認める作業です。
個人的には「1年間の私を味わう」という表現が1番しっくりくるなと思っています。

しっかり味わったら、ごちそうさま。
振り返りの過程で改善点、評価、価値観、希望などを自覚すれば、
来年の自分のあり方が見え、目標も自然と見えてくる。

そうなれば2022年の私を手放して、新しい私が待っている。
そんな気持ちで振り返っています。


振り返りは時間がかかる

イヤーコンパス公式の推奨は、 最低でも4時間 だそうです。
振り返りに4時間と聞くと、正直長いなと思いますよね。

ただ考えてみてください。
1年は何時間でしょうか。365日、時間に換算すると8760時間です。
その中で4時間は、たったの0.045%。1日8時間睡眠で16時間が活動時間としても0.068%です。

そう考えたら2023年の私のために時間を使ってもいい気がしませんか(#^.^#)?


振り返る方法はイヤーコンパス以外にもたくさんあると思います。
ぜひ自分に合った方法で一年を振り返ってみてくださいね。


毎月のふりかえりイベントもあるよ!
朝充コミュニティが気になる方はこちらから↓
-------------------------------
<グループへの参加方法>
下記Facebookグループに、参加リクエストをしてください。
その際に、きっかけは「noteを見て」と書いていただければと思います!
※現在は女性限定としています
※Facebookアカウントが必要です
※完全無料です🎵
►朝時間を充実させるコミュニティ https://www.facebook.com/groups/777696216183424
--------------------------------






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?