日本人にとってあまりにも身近すぎて忘れがち お米は「どれを買っても同じ」と思っている人は多い。だけど同じではないお米。ほぼほぼの方はお米=白米なんですが、白米が日本の隅々まで行き渡ったのは高度経済成長の終わり頃、昭和50年代だという研究もあるそうで、日本人が食べてきたお米は精白度の低い分づきの米だったんじゃないかと浅治郎は思うわけです。 分づき米 玄米 玄米は稲穂から外した状態の籾玄米の硬い表皮(籾)を外した米を言います。最近の玄米食ブームで食べる方が増えました。玄米を