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【どうして楽しいの?=関わる人=】

子どもは自分のそばで
あたたかく見守ってくれて
子どもの投げかけに
答える大人によって
安心感を得ています



子どもが楽しそうに遊んでいます
好奇心を刺激して
発見
できるから楽しいのですが
それだけではありません




自分のそばで
あたたかく見守ってくれる人
がいるから
好奇心が育ち
発見できているんです


見守っていてくれて
子どもの気持ちに寄り添って
子どもの行動や
投げかけに
感応してくれて
関わってくれる人がいることが
とっても重要



あたたかく見守って
関わってくれる大人がいることで
安心できます



安心できる人がいるから
その人を信頼して
まだ知らない世界を知りたいって
探検に行くことができます





まだ見ぬ知らない世界は
好奇心があっても
不安、心配もあります



そんな時は
安心できる人のもとに
行きつ戻りつ
世界を広げていきます


それはちょうど
大海に漕ぎ出す船のようだといいます



波が穏やかな湾で
漕ぎ出し
行きつ戻りつ
自分を信じる事ができるようになり
漕ぎ出せると思ったら
湾から大海へと向かっていきます



大海では
様々なことがあります



困難にあった時には
湾に戻り
ゆっくり休み
立て直しをしてから
また漕ぎ出します




湾は
安心できる人のいるところ
安心する人がいて
信頼の関係が結べているから
何があるか分からない外の世界に
出ていくことができます



人への信頼感をもつと
信頼した大人を軸にして
周囲の様々な人やモノに
興味を広げて
働きかけることができます



世界を広げていくってことは
沢山の経験ができるようになるっていう事




経験が人格を作るとも
言われています


失敗しない安全、安心な世界は大切ですが
経験して
そこから立て直し
次に向かっていく
経験をしていくことが
役立ちます




写真の女の子からは
目線の向こうにいる
お母さんへの信頼と安心の関係が
感じられますよね




安心できる人がいるから
遊びも楽しいんです✨




十分に遊び
次の遊びを見つけます




この時は
遊びに納得するまで
約30分間
積み木を
たおしつづけました!




大人が積んで
子どもがたおす



たおすたびに
満面の笑顔
子どもが次の遊びに移るまで
寄り添います



この関わりがあるから
子どもは安心して
寄り添う人との
関係をさらに深めていきます




そして
もっと広い世界へ
探検に出かけていくんです💗




この時は
積み木をたおす遊びから
木球の遊びに
移っていきました



最初の
安心と
信頼
がポイントです



安心と信頼があるから
その子の発見が続く限り
遊びが続いていきます



そして
次の遊びの
発見につながっていきます



遊びに寄り添い
子どもが発信する
投げかけに
答えることが
最初のステップです💗



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