本当の使命の場では、水を得た魚の様に勝手に振る舞えるという話

皆さん、「フラコラ」って知っていますか?

30年以上の歴史がある美容メーカーさんで、
特にコラーゲンドリンクが有名な企業さん
です。

そのフラコラさんがご愛用者さんに向けてのサービスで、
フラコラカルチャーというオンラインの学校みたいな企画を開催
しています。

とはいえ、YouTubeで誰でも見られるめちゃくちゃ太っ腹な企画です。

私もフラコラさんからオファーをいただきまして、
フラコラカルチャーでバストケアをレクチャーしました。

1つの動画が約10分〜15分ぐらいで、全5回。

撮影は、大まかにご紹介する5本の内容を決めておいて、
あとはもうアドリブでひたすらカメラに向かって
1人でレクチャーしていくのですが、アドリブで話していくと、
私は良くも悪くも、どんどん放出してしまうんです。

フラコラさんにも、
「朝井先生は本当に惜しみなく大盤振る舞いで何でも教えてくださるんですね。
正直、モザイクをかけて続きは有料!にしてしまいたいですね。
いいんですか、こんなに載せちゃって。」
と、そういうことを言っていただきましたが、
これはもうよく言われるんです。

ついやりすぎちゃう。

インスタライブでも、スクールだったら
40〜50万円分ぐらい放出しちゃったな、みたいなね。

整体学校を営んでいる身としてはやりすぎ感がいつもあるのですが、
サービス精神旺盛なところが漏れ出てしまいます。

でも、これでいいのだと思います。

昨日までのお話で、バストケアについて神様、
そして世の中から課せられた命を使うべきことであり、
女性を元気にして社会を輝かせるためには、
無料奉仕でも良いから社会貢献でやっていきたい
ところなので、
いくらでも出していいやと思えるんです。

やっぱりこれは、
エゴ=我を超えた神様からのお役目だからなのでしょう。

昔はそんなことはありませんでした。

自分がお金も時間も労力もかけて築き上げてきた大事な主義で、
自分の主義の整体技というのは、
いわば自分の子供のようなものですから、
それをないがしろにされるのが絶対に嫌でした。

でも今は、ないがしろにされたら嫌だと思う守りたい部分と、
本当に必要な方にだけお伝えしたい、授けたいと思う部分。

そして、ただ漏れさせてもいいと思える部分。

今はそれらの範囲が他者から見ると
心配になるようなレベルになったという感じですね。

前回も少しお話しましたが、
バストケアやおっぱい番長に関することを伝えるステージを与えられたとき、
水を得た魚のように流暢に喋るんですよ、この私が。

『今夜くらべてみました』でも、
まるで緊張してないかのような堂々とした出演ぶりだねと
色々な人に言われましたが、本当その通り。

大御所芸能人の方々ばかりでしたけれども、
どんな人が前にいようが、
言葉が降りてくるようにスラスラ出てくるのです。

フラコラカルチャーさんの撮影でも、
何かが乗り移ったかのようにスラスラと言葉が出てきましたね。

もちろん、おしゃべり上手ではないので言い間違えもしますが、
伝えたいことは流暢に出てきて、
撮影に立ち会ってくださった皆さんに、
「先生のレクチャーは本当にわかりやすいし上手だし、
これを見たら、バストケアをしたくなりますね。」
と、喜んでいただけました。

フラコララカルチャーさんは、
美容や健康に良いカルチャーについてたくさん撮影をされていますので、
もしかしたら皆さんに言っていらっしゃることかもしれませんね。

でも、嬉しかったことがありまして、
編集の方に女性が2人いらっしゃったのですが、
お1人はその場で私のサロンの予約を入れてくださいまして、
もう1人の方も、すぐに本を買いますと言ってくださったのです。

たくさんの美容健康メソッドに日常的に触れまくっているお2人ですから、
撮影があるたびに先生方のサロンに行くとか、本を買うとか、
そんなことを言っていたらきりがないはずです。

だからその場で実行に移してくださったというのはやはり、
私が提唱したパストケアに感銘を受けてくださった証
だと思うんです。

というわけで、プロの方々の目線でも「これはいい!」と
感じてくださったフラコラカルチャー・朝井れいかのバストケア編。

無料で見られて、充実した内容に仕上がっておりますので、
ぜひご覧いただけたらと思います。
(2022年7月21日時点の情報です)


というわけで、今回お話ししたことがマーケットインですし、
さらに深く言うと、放っておいても周りから求められることや、
自分が流暢に貢献できることは本当の使命であり、
命を使うべき道
なのだと感じた具体的なお話でございました。

それに付随して、自分の行くべき道や
自分に合う環境の選び方に関するエピソードが、
フラコラカルチャーさんの撮影に行く前にありましたので、
次回お話ししたいと思います。

▼音声で聞きたい方はこちら


(2022年7月21日配信分)

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!