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ボールペンで「ほうれい線」を消す技

ボールペンでほうれい線消し!

今回は、ボールペンを使ったフェイスケア、ほうれい線を消す技をご紹介したいと思います。

ボールペンなら誰でも持っていますよね。

ないとしても、すぐに買うことができます。

コンビニなら100円程度。

そんなボールペンを使えば、身体中のありとあらゆる場所ケアできるのです。

と一気にご紹介するととても長くなりそうなので、1放送で1ヶ所ずつお伝えしていきたいと思います。

先ほど、ボールペンならすぐに手に入るといいましたが、何でもいいわけではありません。

頭をカチカチとノックするタイプのものが必要です。

こちらに、私が使っているボールペンの画像を貼っておきます。


Amazonのリンクも貼っておきます。

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これがいいんです。

ほうれい線のスタート地点である小鼻の横に、ボールペンの頭を当ててカチカチする。

以上です。

1分もかからずに紹介が終わりました。

皆さん、今すぐ手元にあるボールペンでやってみましょう。

やってみるとわかるのですが、結構な威力があって痛いんです。

なぜならば、ここには迎香(げいこう)という美肌のツボがあるからです。

顔の循環が悪い人は、ボールペンの刺激が痛いはずです。

でも、これからの季節にとても使えますよ。

例えば鼻づまり。

鼻の通りの悪さを解消してくれるんです。

だから、花粉症の人は絶対に覚えておいてください。

もちろん指で押すのも効果的ですが、ボールペンのヘッドの大きさが絶妙なんですよ。

ヘッドの幅もジャストフィット。

そして、カチカチしたときの圧が絶妙にいいんですよ。

鼻づまりはもちろんですが、顔の中の気の通りをよくしてくれるので、顔の様々なトラブルに効いてくれます。

例えば、肌のたるみやくすみ、吹き出物。

皆さんにとって嬉しくはない顔のトラブルや、老化現象に、オールマイティーに効いてくれるんです。

だから、暇さえあればここをずっと刺激すればいいと思います。

私が大好きなナメクジカッサで迎香を押した日には、顔の調子が良くなるのですが、人前でやると意識高い系だと思われてしまいますよね。

でも、ボールペンだったら誰でもいつでも持ち歩けますし、暇さえあれば取り出してカチカチとできます。

そして、なぜこのツボ押しがほうれい線に良いかというと、迎香は顔中の老廃物を除去してくれるツボだからです。

ほうれい線は老化現象と思われていますよね。

確かにそうではあるのですが、年齢なんて関係なくほうれい線はできますよね。

それがどんな場合かというと、顔に余計な水分を溜め込んでいるとき、要はむくみです。

顔の皮膚に余分な水を溜め込んでいればいるほど、水の重みで皮膚がたるんで下がり、ほうれい線ができてしまいます。

というわけで、お顔の水はけを良くするためにも、迎香というツボが使えるのです。

そして、さらに強力にする技を教えます。

ボールペンを当てる部分は一緒ですが、当てながら、唇をひょっとこのような形にして左右に動かしてください。

そうすると、ボールペンのヘッドがいろいろな角度で迎香にはまっていくので、まんべんなくツボをしっかり押せます。

ツボ以外にも、顔の表情筋などが重なっている部分なので、筋肉の凝りほぐしにもなります。

あと、ちょうど歯茎の上にありますよね。

実は歯茎もこるんですよ。

歯茎の血流が良くなると唾液がいっぱい分泌されるようになるので、口腔内の細菌環境が良くなります。

それは口内環境にも通じていくところなので、歯茎の血流促進にもいいのです。

唾液の分泌量は私達の身体の免疫力に比例します。

これからますます風邪が流行っていくと思いますので、この方法は非常に役立つかと思います。

最後に注意点です。

間違っても、ボールペンの先(文字を書く方)でプッシュしないでください。

痛みがあるうえに顔を汚してしまいますからね。

ちゃんとヘッドの方を当てるようにしてください。

というわけで、ボールペンでほうれい線を消す方法の紹介は以上です。

さて、最近の私のVoicyでは、いつでもどこでも、老若男女誰でも簡単にできるケア方法を中心にお届けしています。

これなら被災地の方でもやっていただけるんじゃないかと思っています。

努力も特別な道具も気力も必要ありません。

このケア方法を聞いた方々の中で、被災地にお知り合いがいる方はぜひ教えてあげていただきたいです。

もし、被災地の方でこれを聞いてくださっている方がいらっしゃいましたら、周りの方々にもやり方を教えて、一緒に取り組んでいただけたらと思います。

1日でも早く、被災地の皆さんや関係者の皆さんが、安心して安全に暮らせる日が訪れますように。

心からお祈りしています。

▼音声で聴きたい方はこちら

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!