新たな出展~funding type exhibition vol.1~

このご時世なのであまり大きな声では言えないですが、明日からまた新たに、というよりは改めて、出展します。

funding type exhibition vol.1

@Cuanto norte(札幌市北区北24条西4丁目 地下鉄北24条駅から北に徒歩1分)入場無料です、席の利用はワンオーダーお願いします。

4月の展示が無観客開催となり、お客様を呼ぶことができなかったこともあって、そちらが「vol.0.5」扱いに。

そして今回、少しだけ情勢が改善し、お客様にも入っていただき、直接、展示や物販にも目を通していただくことが可能になりました。

今回は、郷土作家アンソロジー入選作「黒石平」が掲載されたのを受け、十勝毎日新聞に掲載された紙面をそのまま(但し、額に入るだけのぶん)掲示します。もちろん、そのままでは「じっくり」とは読めないので、後日改めて製本して販売したいと考えています。まずは「新聞に載っちゃったよスゲェェェェェ!」というびっくりと、作品のエッセンス、雰囲気を感じていただけたらなと思います。

物販は4作ご用意しました。

4月に朗読した「私のお気に入りの孤独」と、新作3作

メランコリー」、「オープンマイク!~Bon Appetit~」、そして

5月22日(金)19時~朗読パフォーマンスが決まった初期作品集「朝伊ミチル初期短編集 Songbook 90's」(3作収録したうち1作「鉄道員」を朗読します)を販売します。

置ける場所に限りがあるので、定期的にお店に顔を出して、売れ行きを確認して随時補充します。どの作品も10作前後しか刷っていないのでお買い求めはお早めに。

また、4月のときと同様、直接は来られなくても、ご自宅から作品購入や、クリエイター支援をPayPayにて行うことができます。(詳細はTwitter、@24Cuantoへ)

難しい情勢が続くなかですので、PRも最小限にしたいと思いますが、皆さまのできるかたちで、どうぞ応援よろしくお願いします。


いつの日か小説や文章で食べていくことを夢見て毎日頑張っています。いただいたサポートを執筆に活かします。