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今年二作目の中編を書き終えました

こんばんは。noteを更新できず随分経ってしまいましたね。

その間、もちろんひたすら書いていました。(あとは改めて投稿しますが、文学フリマに代わる文学イベントに関わる「仕事」をしてました)

4月から構想を具体的に始めて、5月の自粛期間中ずっと書き続けて、6月は少しずつ書いて、そしてまた長い旅が終わりました。

110ページあまりの中編です。

精神科「デイケア」に通う三人の「女の子」たちの青春と病と怒りと爆発と絶望と希望をつめこんだ物語です。

とある方に表紙も依頼したばかりです。今までの表紙とは全く違うタッチになりそうで、非常にワクワクしています。

そういう疲れが出て、先週から風邪をひいてしまって、しばらく創作もお休みして自宅で療養していました。

療養がてらレンタルコミックを20冊読了して(驚)だいぶ疲れましたが、それで精神的にはずいぶん勇気づけられて、その勢いのまま、体調と体力が戻ってきたことを確認して、最後の部分を一気に書き終えました。

自分が見てきたことと自分が想像・創造したことが複雑に入り混じった、かなり密度の高いエモーショナルな物語世界を外に出せたのではないかと思っています(実際に皆さんにもそう思っていただけるかどうかは、これからの推敲作業にかかっています)。

まずはこれでひと段落です。

執筆している間にnoteのお題ハッシュタグも移り変わってしまい、予定していたお題がなくなってしまったものもありますが(汗)、メモにして書き出してはいたし、せっかくだからそれも近々書けたらなぁと。

イエスの「こわれもの」をかけながらひと息、この記事を書いています。

そう、私の「朝伊ミチル」の「朝」は、イエスの楽曲「燃える朝やけ」の「朝」なのです。まぁ、この話はハッシュタグをつけて別の機会に話しましょうか。

ではではまた。

いつの日か小説や文章で食べていくことを夢見て毎日頑張っています。いただいたサポートを執筆に活かします。