【ご報告】地方のローカル紙の文学賞に入選しました！

少しだけお久しぶりです。朝伊ミチルです。新作執筆中につき、noteは低浮上でいかせていただいております。

そんな中、吉報が舞い込んでまいりました。ご報告です。

私の書いた小説が、私の地元のローカル紙が開催している「郷土文学アンソロジー」に入選しました！（賞の詳細等、詳しくは表彰式が終わってから正式に公表したいと思います）

人生初の小説作品の受賞。

子どもの頃、漫画をずっと書いていたけど受賞しませんでした。学生の頃、音楽をずっとやっていたけどデビューできませんでした。小説も、ずっと何もないままか･･･そう思っていました。

ほんのささやかな賞かもしれないけれど･･･小説では、小さな夢が叶ったのです！

ものを書くことに、期待してもいいかもしれません。

「今の、この方向性が正しい」そう言っていただけたような気がしました。

ただし、浮かれて誤解してはなりません。私はただ漫然と何かの賞を取りたかったわけではないのです。

「私は小説で、ものを書くことで、プロになりたい！！！」

バカな夢ですが、本気の夢です。

愚直に歩き続け、磨き続けていけば、本当に何か光が見えてくるかもしれない。

今やっていることは間違いじゃない。

この道を進んでいく。

そんな覚悟と確信の沸く、初受賞の瞬間です。

ここからがスタートです。

昨日は札幌演劇シーズンの演劇その１を観てきて疲れたので（この感想は近々一所懸命書いてアップしたいと思います）、今日はお休みです。明日からまた書き出します。

今月末は授賞式です。もちろんそんなのも初めて。

遠方へ遠征に出かけることになります。そのあとでNovelist reading vol.2。初めて尽くしのハードな「旅」です。

人生を、表現を楽しんで、駆け抜けていきたいです。