見出し画像

私の仕事は必要とされていないのか?

インテリアコーディネーターのあさいかよ です!

皆様は惹き寄せって信じていますか?
私は結構信じていて。
日本に何億人といる中で
ばったり会えたり
約束もしていないのに何度も会えたりするのって
ご縁や巡り合わせやと思っています
(風水や占いはいいことだけ信じるポジティブ派)

昨日は正しくそんな日でして。
インテリアコーディネーターの仲間と研修会に行くために
そこそこ大きい商業施設でランチしていたんです。
そしたら「かよちゃん」と声を掛けられて。
目の前にいたのは
12月にLED関西で同じセミファイナリストになった同期が!
すごいバッタリ!!
ちょうど商業施設内の別場所でセミナーがあるらしく
そこへ参加するためとのこと。
異業種やけど、起業し切磋琢磨した同期
挑戦から繋がることのできたご縁からのバッタリ
それでも凄いことなのに、
「よかったら懇親会来る?」とお声がけ頂いて。
しっかりと行ってきました!笑

会場に向かう前には
LED関西ファイナリストになった同期にもバッタリ会って
(関西万博に出展が決まった強者)
懇親会では
・某大手新聞社様
・某大手不動産会社様
・某国立大学様
・某有名アパレル会社様
などなど
びっくりする方々がいらっしゃり
こんな日になると思わずに
超カジュアルでスニーカーで行っていた私。
スーツの人ばっかりでインパクト大きかったと思います笑

でね、ここで改めて気づかされた私の職業への「需要性」

インテリアコーディネーターのあさいかよです。

と名刺を出しても「で、何してる人?」と言われるんです。
実は、これがずっと悩みで。

自分自身は誇りをもって仕事をしている。
空間の「0→1」を作ったり
資産価値を向上させる仕事なのです。
でも伝わっているようで伝わにくい仕事であること。
建築士さんと何が違うの?本当に必要な仕事なの?と
思われている方も多いんです。
建築士は国家資格で、
建物を構築するときに確認申請が必要=必要な人
施工店や工務店は
建物と建築するときに作業してくれる人=必要な人
じゃあインテリアコーディネーターは?
空間をデザインするけど物理的に建物は建つ=いてもいなくてもいい人?
と思われがち。
インテリア=センス というのが今の社会の常識なんです

でも本当は違ってて

インテリア=理論

見た目がよくても使いにくかったら意味が無い
見た目がよくても過ごす人がストレスを生じたら意味が無い

私の仕事は
空間の見た目を綺麗にするだけではなく
「意味を持たせて美しくする人」なのです

この表現や説明が難しくて
交流の場にいくと毎回どう伝えたらいいのか悩みます。
(SNSの発信もそうなんやけど)

建築士さんや工務店さんでは汲み取れない
お客様の本音や生活、暮らし方に合わせて提案をする仕事

どうやったら伝わるんだろう。

名刺はたくさん交換してきましたが
実は心が少しもやーん。として帰ってきました。

社会の職種的イメージをどうやったら覆すことができるのか
私の考え方や私の提案を必要とする人がいるはず。
だって見た目美しくても、
ホンマに必要なところに照明がないと字が書きにくかったり
真っ黒な空間にずっといると気は滅入るし
キッチンの配置やトイレの配置やデザインやって
使いやすい使いにくい絶対ある
こういったマルチな活動ができることは
いいことなようで伝わりにくくて
やりたいことが「バラバラ」に見える

久しぶりに心がチクチクしています。

でもこのチクチクは
「だから今、自分がしないといけないことはなんだ?」という
暗示なんやと思います
(基本ポジティブ)

1か月後に控えている
BeautyJapanで思いを伝えるための
気付きの引き寄せDAYやったのかもしれません。

今日からしっかりブラッシュアップしていこうと
思います!










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?