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運命を変えるアサイゲルマニウム3(魅せられた三名の医師たち)その3

③ 中村篤史医師の運命を変えたアサイゲルマニウム

ここまでアサイゲルマニウムに魅せられた二人の医師を紹介してきた。ここでお待ちかねの残り一名を記しておこう。前二名はアサイゲルマニウム人生を走り抜かれ、残念ながらこの数年で鬼籍にはいられた。お二人に後継者たる中村篤史医師を紹介できなかったのは無念である。

中村篤史先生は、恐らくこの記事を読んでいる人の殆どが知っているだろう。それほど、今のアサイゲルマニウムを世の人たちに伝えることにおいて大きな働きをされている医師だ。
篤史先生とぼくの出会いについては、先生の著書『奇跡の有機ゲルマニウム』に記されている。書籍の紹介は以下の中に。是非まだ読んでいない方は書籍を購入してお読みください(爆笑)

不思議な縁と、導きで今があるが、ダブル中村の出会いが無ければ、今の状況は無かったと思う。篤史先生は、きっとコロナ禍での大切な発信を続ける中で有名になったことだろう。しかし、アサイゲルマニウムに出会うことも無かっただろうし、ここまで思いを強くして有機ゲルマニウム研究会を立ち上げるまでには至らなかったのではないか・・・と想像する。

神戸ナカムラクリニック中村篤史院長

ぼくの過去については、『アサイゲルマニウムとは何なのか』の中に記してきたので、要するに浅井先生から始まる脈々と続くゲルマニウムのレールを走り続け、リレーしているような中で、見えざる手に引っ張られるように走ってきたし、今も走っている。その先に、篤史先生がいたような感覚なのだ。実は、ぼくが篤史先生に惹かれたのは、有機ゲルマニウムについて推していたからではない。"有機ゲルマニウム推し"記事を読んだ上で、どんな人なのかを院長ブログを遡って読んでいったことに起因している。きっと、あっちゃんファンの皆さんは似たりよったり、そんな過程を経て惚れていったのだろう(笑)ぼくもご多分に漏れず、鳥取の病院での精神科にかかる患者さんたちの苦しみ・悩みに対する苦悩を吐露している記事、そしてそんな患者さんに今の治療ではだめだ!とオーソモレキュラー療法へ舵を切った心意気を綴ったブログに関心を持った。そして、仮にアサイゲルマニウムを使ってもらうに至らなくても、より良く有機ゲルマニウムを知った上で使ってもらうことを目的に面談を申し込んだ。今振り返ると、色々なことが必然であったように感じる。ぼくの提案は、篤史先生にも意味のあるものであり、現時点でのオンリーワンのマテリアルを提供する環境が整った。のだと思っている。

ダブル中村インタビュー記事
鹿児島ツアーの2人


吊り橋効果の2人
バカと煙は高いところが好き

ぼくとの出会いを通し、アサイゲルマニウムに出会い、大きな運命の扉を開いたのだと感じている(篤史先生はどうだかわからないが勝手に思っている)。ただし、篤史先生も書籍の中でゲルマニウム前・ゲルマニウム後というくらいに診療スタイルが変わったと豪語されているので、その一部は有機ゲルマニウムだからではなく"アサイゲルマニウムだから"、なのだろうと考える。
いずれにしても、研究会を立ち上げ、一年以内に100人近くの会員が集まるに至り、臨床例も非常に明快なデータが他の会員から出始めている。来年以降、報告会(年会)も持っていこうと予定しているので、これから大いに盛り上がっていくに違いない。
会の詳細、入会はこちらから↓

一般向けのセミナーだけでなく、今年は医師たちの学術集会でのセミナーでもアサイゲルマニウムの作用や臨床応用を紹介して、多くの医師・歯科医師に新たな(でも古くからある)魅力的素材として興味を持っていただくに至った。

日本先制臨床医学会@札幌での2人

現状、中村篤史先生は世界一アサイゲルマニウムを使っておられる医師で、息子さんのコウちゃんは、間違いなく世界一アサイゲルマニウムを多量に摂取している一歳児だ。恐らく、人類史上において彼はNo. 1摂取割合だ!一緒に暮らすロン・ツモも"ゲルマドッグ"とぼくが命名するほど、餌にアサイゲルマニウム”ぶっかけ”で食べている。消費度世界一の兄弟犬だろう。

これから、篤史先生がどのようなアサイゲルマニウム人生を歩まれるか分からない。しかし、運命のレールのポイントが篤史先生の走る経路を”違う路線に導いた瞬間”は2019年にぼくたち二人が出会った瞬間にあったことを確信している。

アサイゲルマニウムにより、運命が変わった医師・中村篤史先生のこれからのご活躍に心から期待する。



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