夢。①

こんにちは。浅井大地です。
今回は僕の夢を持った理由について触れていこうと思います。

突然ですが、僕の夢は

歴史上最高のサッカープレイヤーになることです。

何故、このような夢を持つことになったかを説明すると約7年前に遡ります。

僕は中学1年生の冬、当時所属していたチームが清水エスパルスジュニアユースと練習試合をすることが決まりました。

前回の結果は0-10。キーパーの僕からしてみれば本当に屈辱的な試合でした。

僕は前回の敗戦を覆すために試合が決まったその日から本気で頑張りました。

ただひたすら走って、走って、走って本気でボールを追い続け、当時の自分が考え得る全ての努力をしました。

そして迎えた試合の日。

ホイッスルと同時に始まる相手の猛攻。
全く相手に通用しない味方の守備。
すぐにシュートは僕のところまで来た。 何本も、何本も、何本も。

それでも死にものぐるいで打たれるシュートに食らいつく。

試合中コートの半分よりも前に進めないほど長い間攻め込まれる。

あっという間に試合終了。

結果は0-4。
前回同様、全く相手に通用しませんでした。

本気で悔しかった。

しかし、悔しい思いと
裏腹に少し達成感もあった。

何本も打たれたシュートに対して失点数よりも明らかに倍以上のシュートを止めたからです。

前回は見逃すだけで精一杯だったシュートに対して今回は何本も止めることができた。

この時、たった少しの間頑張るだけでここまで成長することができた。
俺は本気で努力すればなんでもできる

そう思い、僕は夢を持つようになりました。

今回はこの辺で終わります！
次回は、
何故このような大きな夢を持つようになったか。
について話していこうと思います。
少しだけ触れると、僕がある2人の偉大なアスリートとの出会いがあったからです😆
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！