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第46期最高位戦A2リーグ第7節別日

前回の配信卓から中3日。連日を除き今までで最短の間隔。
気持ちの切り替えなどあったものではなく、慌ただしくこの日を迎えた。

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同卓は河野・下山・宇野・日向。

日向は現実的に残留が目標。
宇野はギリギリ昇級もあるが、圧倒的に降級の方が高い為無理は出来ない。
下山は残り20半荘ある為、この日の結果でどちらを目指すか決めることになりそう。

河野は昇級目指して腕を振るのみ。そしてここから残り4節で私との直接対決を3節10半荘も残している。

河野からしてみれば、いっぱい勝ってついでに私が負ければ完璧、ということになる。

とはいえ、私は河野に勝たれても自分も少しでもポイントを伸ばせれば昇級に近づく。あまり気にせずに1ポイントでも得するように。

1回戦私抜け番、河野2着。渋々許す。

2回戦、東3局親番40000点くらい7巡目

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1m自分できってる、5m9m2枚切れ
ピンズバカ高い
7s1枚切れ

即リーはもったいない。聴牌取って変化待ちの打6sと2mか4pで聴牌取らずの3択。

ピンズの嬉しい変化は35pだけの為少し少ないので、ピンズ変化を捨てる打2mを選択。

これがズバッとハマり次巡にツモ1mで369m立直。追いかけられるも終盤に9mツモで4000オールで抜け出す。

この後5巡目リーチのメンピンツモ一通ドラドラ裏裏の4000・8000など圧倒的豪運で73300トップ。めっちゃ嬉しい。

3回戦、私のダメなところが全部出た半荘。勝手読みで踏み込んだ結果の満貫放銃×2。オーラスに2回親マン聴牌するも空振りラス。しかもトップ河野。最悪。

4回戦、道中いいアガりをするもラス前にスーパーポカミスで親に1500放銃。オーラストップ目もこの放銃でマンツモ条件になった下山がリーチ一発ツモ。空けられた手は平和のみで裏ドラを見守るも、大量に持ってる筒子だが乗らずトップ逃げ切り。しかもラス河野。最高。

5回戦、河野が走るも5巡目聴牌のメンチンを直撃して逆転。オーラスアガりトップの聴牌を入れるも、待ち取りを全て外してる間に河野にアガら切られて捲られ。

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1412で+81.4、トータルは+461.7となり首位奪還に成功した。

しかしですね、この日の内容はいただけません。
最終戦もトップに浮上してから集中力が完全に切れて、単純な手順ミスや手出しツモ切りの記憶抜けなど凡ミスをしてしまいました。なんなら今年1番ダメだったかも?

でも運に恵まれ1節を消化して昇級に近づくことが出来ました。
このチャンスは本当に逃せない。次節第10節は9/8(水)。

皆様のサポートが筆を執る力になります!ぜひよろしくお願いします(`・ω・´)