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物選びの基準について思う

テレビを見ていたら、日用品やファッションに関しては「プチプラ特集!」など、「とにかく安いものがいい!」という内容のものが多いと感じる。

安いものが悪いとは思わない。実際低価格で品質の良いものも多い。問題は「ちゃんと思い入れがあって買えるかどうか」にあると思う。

「安いもの」のいいところは「安く買える」ことであり、悪いところは「安く買えてしまう」ところにあると感じる。

わたしは以前小売店にいたころ、低価格の洋服をたくさん販売していた。シーズンが終わりかけると、ありえない値段で叩き売り、それでも売れなかったら廃棄。大きな店舗にいたので廃棄の量もすごかった。

安いものは気が楽だ。気に入らなくても「これ安かったからいっか」で簡単に手放せる。

じゃあ手放した服の行くところは?

それから「値段は少し高くても、自分の気に入ったものを選んで買おう」を実践しようとしたけれど、「安いもの」を買い慣れているあまり、高いものの何がいいのかがわからず、途方に暮れた。

北欧に興味を持ってから人生で初めてブランド品に興味を持つようになり、少しずつそのブランドの何がいいか?を調べるようになり、物の価値を理解するようになった。

これからは高い安いに関係なく、買ったものに対し「ここが良かったから買った」と言えるような人になりたいな、と思う。




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Kiitos ✳︎
4
▷▶︎フィンランドで暮らしてみたい人。 北欧文化に興味があります。