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早起きがしたい!明日の自分へ

早起きがしたい。

思い続けて何年たっただろう。
思い立っては暫くがんばり、何がきっかけともなく元の生活に戻ってしまうことの繰り返し。

原因だと考えるのは夜型で頑張ってしまうこと。仕事や私生活に忙しいとき、夜に遅く起きて体力の限界までがんばってしまう→倒れるように寝る→疲れが取れず(または取れていない気がして)ギリギリまで寝てしまう→朝の始まりが遅い&集中力に劣るためまた夜遅くまでがんばることになる…

これを断ち切るために翌朝に回す•次の日に頑張るができればよいと頭では考えているものの、翌日早起きできないかも知れない…今体力と気力があるならやってしまおう…などと考え(翌日の自分を信用していないのかも)終われない。

性格なのかもしれない。
「明日は明日の風が吹く!」と「今日できることは今日やり切る!」の使い分けが上手くできない。
皆さんはいったいどうしているのでしょうか。
どうにか断ち切りたいので、良き習慣やアイディアをお持ちの方がいたら是非教えてほしいです。

と、ここまで早起きできない話を書いたものの、今日はめずらしく早起きができた(当社比)ので記録に残しておこうと思います。

実は両親が旅行に出かけている数日間、犬の世話をするために実家に戻ってきています。
朝6時ごろから愛犬に散歩をせがまれ、しかたなく眠気まなこで起きて、ぼーっとしながら散歩にいきました。

寒いけれど目と頭が冴え、冷たい空気と朝の光が気持ちいいなと思いました。

帰ってから白湯と湯船であたたまり、朝ごはんとコーヒーを用意し、ストレッチもしました。
祖父母たちにお線香をあげ、今noteを書いています。我ながら良い滑り出し。

朝早く起きて体を動かすこと、あたたかいものを取り入れること、挨拶をしたり祈る(?)こと、すごく気持ちいい…!!

たまに早起きするとこの気持ちよさを感じるので、是非長続きさせたいです。

頭でわかっているのにどうして出来ないんだろう。。

長年の課題ですが、改めて朝の気持ちよさと、早起きするぞ!の意思表明として言語化をば、と思いましたので、書き残しておきます。

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