食べた油淋鶏チーズチキンタツタが口から出ないように寝る


頑張る姿勢が当たり前になっている人がいて、あまりにも自分と違いすぎてキラキラだ。比較したってしょうがないし、その人にはその人の苦労やできないことがあって、「羨ましい」だなんて当人に向かって口が裂けても言えないのだけれど
少年漫画の修行パートを端折ることなく見せてもらってる気分だ。

そこが一番知りたいのにって、整くんが言ってた。



最近読んだ漫画が、最初はなんとなく無理くり感があって頭にハテナが浮かぶことが多かったんだけれど
回を重ねるごとにストーリーの厚みが尋常じゃなくなっていった。だんだんと膨らんでいったというより急にボン!とでっかくなった感じ。
最初からの流れがあるから、方向転換したようには見えなかったんだけれど、あまりの情報量の違いにそこでもハテナが浮かんだ。

シンプルに、こういうストーリーづくりはどうやってやるんだろうと思った。その、今のおもろさがやばくて。

連載開始は数年前だったので、当時から人気だったのかはよくわからない。
路線変更や軌道修正でウケた漫画は数々あるだろうが、これもそうなんかなあ…
つくづく、最初だけで判断するのはもったいないと痛感する。
おもろさに出会えないままハテナor否定だけで終わるのツラすぎる。

続きも楽しみ。



ずるりずるりと期限が延びていく。延ばしてしまっている。
うお~!やる気スイッチどこにあるんだろ~!
頭痛がしてくる。マックの油淋鶏チーズチキンタツタをやっと食べられたので気分は最高なはずなのだけれど。

仕事が嫌いすぎてはやく帰る為に恐ろしいほどの効率化を手に入れ、その結果、本人にとって良いのか悪いのか、昇進に繋がったとの投稿を見た。
似たような話をインフルエンサーのエッセイでも読んだ。
なるほど、私には嫌う力が足りていないし、やりたいと思う力も当たり前になさすぎるのか。
精神論を全面プッシュするわけではないけれど、やっぱ強い思いってデカい。なんか、デカいんだな。

20代の経験がものを言うと、やっと目の当たりにしている。
若い時の苦労は買ってもせよ、この"苦労"とは果たして、どれくらいのものの話で?
と、考えてみるが、どれくらいのと言われたとて、私が満たしていないのは確かだと思うので一旦寝るとするか。(こうして日々逃げている。)

1週間がはやすぎる。
4/30までにやろうとしてたこと、自分で決めたこと、まったくもって終わってない。終わりも見えていない。口から油淋鶏チーズチキンタツタが出そう。でろっでろに出そう。

ごめん、正直メープルバターホットケーキパイも食べたから出るとしたらそれも一緒に出る。お連れ様とご案内だ。


何故かこのページに行きついて、こんなところまで読み、時間を使ってしまったあなたさま。
ゴールデンウィーク終わりですね。働かれていた方はお疲れ様でした。
明日から働かれる方はどうぞお気をたしかに。

次の祝日を迎えるころには、いっそバケモノになってみたいとも思います。
いくぜパッション!



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