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息子の帰省

コロナ休暇の間にnoteを始めてみたものの、
まだ迷走しています。
自意識過剰なのが原因でしょうか。
いいことを書こうとしすぎるのだと思います。
とにかくあまり考えずに書き続けよう。

大学院生の息子が帰省してきました。
この前の帰省はお正月だったので半年ぶり。
わりとちょくちょく暇を見つけると帰ってくる子だったので、
半年というのは最長かもしれません。
就活があったのと、コロナで移動ができなかったのとが原因。

無事に、やりたい職業に就くことが決まり、親としてはとにかくひと安心です。
何が気になったって、そりゃあコロナで就活が思うようなペースでできなかったことや、採用枠がグッと減るんじゃないかということです。
本人はしんどいと言いつつもわりと飄々とがんばっていたのがこちらとしては救いでしたが。

息子はとにかく数学オタクで、子どもの頃から遊び感覚で数字と戯れてきたような人。
なりたい職業も(今は詳しくは書けないのですが)数学を使う分野で、それに興味があるのだと大学に入ってほどなくしてから聞かされたときも
「ああ~それはあなたに向いているよねえ~~」
と思う種類のものでした。

念願叶ってその職種に就くこととが内定して、本当に良かったと思います。
とにかく小さい頃から、好きなことにはおそろしい集中力を発揮するものの、興味のないことにはまったく手を付けないという凸凹の激しさなので、好きなことを仕事にできることを願っていましたから…。

まあ、好きなことでないと集中できないのは私譲りよね…
だから私も好きなことを仕事にしたわけだから…

これから息子は好きな数学の腕を更に磨いていくんだろうなと思うと、私も負けてられないなという気持ちです。子育てを経済的な意味でも本当に卒業できるので、ここから私も第二の人生と思って音楽の道をもっと極めていきたいと思います。

#子育て #日記

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