気象予報士試験 勉強記録(一般)第3回
こんばんは、会社員兼Webデザイナーのあさひです。
今回も気象予報士試験の勉強の過程で、興味を持った内容について書いていきます。
前回の投稿はこちらです。
今回は、前回からは別の分野のお話です。
前回は少し専門的な内容でしたが、今回は身近な雑学寄りのお話なので、気楽に読んでみてください!
今回の話題はこちら。
雲の種類について
皆さんは、雲には何種類あるか知っていますか?
なんと10種類もあるんです。
それらは十種雲形という呼ばれ方で分類されます。
私としては、
秋を感じる、うろこ雲
夏によく聞く、積乱雲
あとなんだっけ…?くらいの知識で、
10種類もあることにびっくりでした!笑
十種雲形の分類方法については、
こちらのサイトが表形式で、それぞれの雲の写真や通称も載っていてわかりやすいので引用させていただきます。
ちなみに私がさらに驚いたのは、10種類もある雲の中で
雨を降らせるものは乱層雲と積乱雲の2種類のみだそうです。
たしかにその2つは、ニュースの天気予報でもよく聞く気がしますよね。
今回は短めですが、以上です。
雲の分類を知って、空を見た時に「あの雲は○○雲だね」なんて言えると、空を見るのがより楽しくなりそうですね。
次回もご覧いただけますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
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