【ペーパーバック】私の本が学校図書館に蔵書されました!
電子書籍をKindleで3冊つくったあと、少し遅れて全てをペーパーバック出版しました。
それを、電子版を買って読んで、感想をくれた知り合いなどにお礼と宣伝などのために送ったのです。
そのうちのお一人、いつも読んでくださる地元高校の恩師の先生が、勤めていらっしゃる学校の図書館長さんに、蔵書してもらえないか話して下さって、なんとそれが実現したのです!
Amazon独自のバーコードがついているペーパーバックは、学校や書店向けのいわゆるカタログのようなものには載らないので、他の購入者と同様にAmazonでポチって下さったのだと思います。
(図書館長さんは、私が高校時代お世話になった先輩のお母さまらしく、それで快諾頂けたそうです)
証拠写真です!!ビニールのコーティングと図書館独自のラベルが!!
地域の図書館や、国会図書館にも、私たち個人出版の本を置いてもらえる可能性があるということは知っていましたが、お願いする勇気もなく先延ばししていた矢先のこと(国会図書館は、一定の手順を踏めば、断れることはないようです)。
私がお願いしたのではなく、読んでくださった方が自発的に行動してくださったゆえの、私にとっては大幸運。
自分の本にラベルがついているのを見るのは新鮮で、嬉しく、感動的な体験でした。
コネといえば聞こえは悪いですが、もしあなたの知り合いに、図書館や書店で働いている方がいれば、お願いしてみてもよいかもしれません。その方が推してくださっても、必ずしも蔵書されるとは限りませんが、もし幸運にもして頂けたら、あんたの本を、見るはずのなかった人たちが見てくれることになります。
そして、なんの繋がりもない図書館や書店だったとしても、内容が良いものだったら、置いてもらえるかも…。私も、勇気を出してどこかにお願いしてみたいと思います。
私が出版した本は、こちらから入手できます♪
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