東方がまさかのコラボ!?
どうも、今週は多忙な朝霧です。
多忙なのにネタがどしどし入ってくるとは嬉しい悲鳴です。
今回取り上げるネタは、これです。
見た瞬間、待って待ってえっ!?と思いました。ええ。だって予想外すぎますよ。多分普通のタイミングでしたら、そんなに気にしていないんです。
何故かよくわからないのですが、たまたま月曜から隠岐と隠岐奈のこと調べまくっていたところにこれが来たんですよ。タイミング良すぎる。
私が隠岐のことを調べていて、これが発表されるとか本当に偶然ですよ。
ちなみに月曜の明け方に、なぜかGoogle先生に「東方 隠岐」と尋ねてしまったんですよ。もちろん隠岐奈のことがヒットしました。もうそこからは祭りです。ひたすら隠岐と隠岐奈周りを調べていて、朝まで秘神マターラや秘匿されたフォーシーズンズを聞きまくっていました。
なぜ、Google先生でこのワードを検索したのかはよくわかっていないです。
もう隠岐に行くことは決定です。
島前にも行きたいところがあるのでこれは1泊2日で済まないですね。最低でも2泊3日覚悟します。
島後で1日、島前で1日、本土で1日。
本土では出雲大社とか一畑電車とか観光列車とか楽しみたいものがありますし。予算10万円で足りなさそう~
関西からなら飛行機と、鉄道+フェリーの手段があります。
飛行機なら、大阪・伊丹から。フェリーなら七類港と境港から出ています。松江あたりまでは鉄路なら特急やくもですね。
e5489で安いきっぷが見つかることもあるので要チェックです。
おそらく大阪市内では鉄路+フェリーが安いかと。
アクセス方法も乗っけておきます。東方コラボをする隠岐の島町は島後という地域となります。島前という地域もあり、そこは西ノ島町、知夫村、海士町がそれぞれ島を分けて成立しています。
今後もしかしたら島前含めて隠岐全体でのコラボになるのかもしれません。
さすがに今夏は無理ですが、東方コラボが来た暁には絶対行きます。
流石に今回は行かざるを得ない。
かるく隠岐と東方ネタをおさらいします。
摩多羅隠岐奈
隠岐奈(おきな)
隠岐(おき)
令制国の名前で、現在で言う島根県の隠岐諸島に該当。
同じ島根県の出雲(八雲)。八雲紫と対比か。
隠岐の神話と言えば因幡の白兎の大国主。彼女はルーツをマハーカーラとして居る為、大黒天と同一のイメージか。同音である大国主とも習合されるようになったとか。
ちなみに島根県隠岐の島には「妙見山」なる山があり、妙見神社や妙見堂もある
隠岐(おき)とは沖の意味でもあり、奥(おく)の転訛でもある
<中略>
摩多羅神(またらじん)
摩多羅神は仏教の神。天台宗の常行三昧堂に「秘仏」*3として祀られていることで知られる。
様々な存在への信仰が習合し、多様な要素を同時に持ち合わせている神とされる。
天台宗の常行三昧堂の守護神であり、江戸時代に邪教として弾圧された玄旨帰命壇の本尊とされた。頭に唐制の幞頭(ぼくとう、はくとう)をかぶり、和様の狩衣を着、包みを打つ姿をしている。左右に笹葉・茗荷を持って舞う童子がいる。天台宗の僧侶「円仁」(えんにん)が唐への留学から帰国の際、摩多羅神が空中から呼びかけたとされる。円仁はこの体験から、比叡山に常行堂を建立したとする。また、天台宗の僧侶「源信」(げんしん)が摩多羅神を念仏の守護神として勧請(神仏の来臨を請うこと)した記録が京都の広隆寺に残る。広隆寺で行われる牛祭では、現在も摩多羅神が祀られる。*4
常行三昧堂(じょうぎょうざんまいどう)
比叡山延暦寺にある阿弥陀如来を本尊として祀ったお堂。
「常行三昧の行」という「90日間阿弥陀如来の周囲を念じながら歩き続ける修行」を行うための仏堂。
広隆寺
京都の太秦にある真言宗の寺院。
広隆寺の開基は摩多羅神と同一視される「秦河勝」(参照:秦こころ)。同寺は秦氏の氏寺でもある。
広隆寺の霊宝殿には、秦河勝像と伝えられる「神像」(重要文化財)が安置されている。
--東方元ネタwiki 2nd 摩多羅隠岐奈 https://seesaawiki.jp/toho-motoneta_2nd/d/%cb%e0%c2%bf%cd%e5%b1%a3%b4%f4%c6%e0
名前に隠岐がある方。「東方 隠岐」と検索すると一発でした。
どちらかというと摩多羅神から、京都の広隆寺や比叡山延暦寺が取り上げられているようです。
ちなみに隠岐では、北斗七星は北のナナツボシもしくはシソウ七つなどと呼ばれているようです。
因幡の白兎
隠岐奈の項にさらっと書かれていますが、隠岐には、因幡の白兎の関連もあります。
因幡の白兎が隠岐の国から来たという話もあります。
村紗水蜜
村紗(むらさ)
ムラサは島根県隠岐地方に伝わる舟幽霊のこと。
----東方元ネタwiki 2nd 村紗水蜜 https://seesaawiki.jp/toho-motoneta_2nd/d/%C2%BC%BC%D3%BF%E5%CC%AA
隠岐奈は名前から、でしたが、ムラサは元ネタが隠岐の船幽霊です。
艦これの木曾に似ているとは良く言われる話。村紗に木曾改二のマント羽織らせたい。
こう調べると、東方と隠岐は少なからず縁があると思いました。
なぜ今隠岐のことを調べようと思ったかって?さあな!知らん!
あと、隠岐までなかなか行けない方へ。神戸の三宮にこの店があります。
そう、ここでも隠岐の味を味わえたりします。
関西で近いので近頃行きたいかなと思っております。
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