風景に溶け込まない。
何か変わろうとする時。大きくステップアップしようと思った時。
人は自分に足らない部分は何か?と探し始める。
自分が弱い部分を補強しようと考える。
苦手な部分を伸ばすのはけっこう大変で、例えたら降りエスカレーターを必死に登るのに似ている。
立ち止まったらすぐに元の場所に戻されてしまう。
それに、苦手や弱い部分を伸ばすことは平均点の人間になることになる。
自分の強みをもっと尖らせていけば、上りエスカレーターで上に行くように楽に伸ばすことが出来てキャラが立つ。
必死に頑張って、得られた地位がモブキャラじゃ報われない。
最低限の教養、マナーは身につけた方がいい時もあるけれど、あなたの強みや得意な部分を誰にも負けないくらい尖らせる。
その方がずーーっと楽で、楽しいはず。
ここから先は
0字
¥ 100