見出し画像

一生もの キッチン編


蜂のマークでお馴染み ジャン・デュボ ライヨール
(Jean Dubost Laguiole)」

切れないナイフを用意され、肉料理を食べるストレスと言ったら(笑)
とあるレストランにて、カラトリーレストに置かれていたナイフとフォーク、蜂?蝉?がついていてかわいい。
そして使ってみてビックリ!「このナイフ切れ味抜群!」
思わず、お店の方に質問しフランス製でジャン・デュボ ライヨールというメーカーであることがわかりました。
ほどなくして、近所の雑貨店でライヨールのPOP UPが開催されていることを知り、統一感は考えず欲しい色で揃えました。

台湾先住民族パイワン族のガラス細工のトンボ玉カラトリー


10年以上前に、台湾へ行った際に購入しました。
このカラトリーは12本。1月から12月までを意味しています。

1月は、日光の珠。尊い珠
2月は、御先祖様が守ってくれる珠
3月は、豊作の珠
4月は、匠の珠
5月は、思い出の珠
6月は、操の珠
7月は、知恵の珠
8月は、愛の珠
9月は、富の珠
10月は、思いの珠
11月は、勇士の珠
12月は、幸福な珠

台湾の手描き茶器

茗泉堂茶荘 ミンチュァンタン

茶器とお茶のお店です。
オーナーの玉美さんが、日本語で色々説明してくれます。
以前、一人で行った際も、お世話になりました。

台湾の茶器は、好きな色があまりないな‥と思っていましたが、
これは、大好きな色の組み合わせ。コバルトブルーにイエロー
所謂、IKEAカラーとも言います(笑)

これは、プリントではない、手描きなのでお値段も高価。
手描きだと、色、竜の模様がひとつひとつ微妙に異なるとのアドバイスで、在庫を全部出してもらい確認。コバルトブルーが濃いものにしました。
「食器は出会いだから、気に入ったら買う」一期一会。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?