久しぶりにNOTEに戻ってきました。 お元気でしたでしょうか? 私もご多忙に漏れず、色々な変化の時期となっています。 それはさておき、悩みのない人はいないと思います。 一方で、見方や考え方を少しでもずらしてみると気がつくことがあります。 ジョハリの窓を広げるテクニック。 皆さん知りたいですか? 反響があれば、記事にしたいと思います。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60518843 ややこしい時代になったものだ。
最近起こった衝撃的な現象。 皆さんはどう捉えているであろうか? ニュースでは西側諸国及び日本の立場での情報を耳にする。 一方で、東側の立場の情報はあまり聞かない気がする。 果たして、この情報だけで判断しても良いのだろうか? 話は変わるが、振り子は勝手に振れることはなく、 必ずある程度の力がある方向に向けて行使される必要がある。 その振り子を止めるにはそれ以上の力が必要となる。 何故、この方向性に振り子を放ったのだろうか? 確かに武力行使は褒められたものでは無い。 た
田舎にも電車やバスは走っている。 勿論、便数は少ない。 通勤で使用できる時間帯には微妙に合わず、 自動車の方が断然早い。 私の地域では、市立の大学や私立の中高があまりの不便さにバスをチャーターしている。 この様になった一つとしては人口減少が挙げられる。 一方で、中心部の求心力は郊外のショッピングモールや都会の商圏に飲まれ、昭和の賑わいもかなりなくなり、寄りつかなくなった。 果たしてこのままでいいのか。 同じパイをシェアしている所は統一化し、バス転換でもいい。 一方で
題名を見て頭の中にハテナマークを浮かべた方も多くいるであろう。 化学反応である。 なお、新潟県新潟市を活動拠点とするダンス&ボーカルユニットは可逆反応である。 (ケミカル⇄リアクション) さて、化学反応は物質単独では反応できず、反応する相手と反応させるための条件(場)が必要である。 どれが欠けても反応は進まない。 人間でも同じである。 一人でできることは限られている。 相手と条件を探すのも大変ではあるが、 自ら一歩を踏み出す勇気が必要だと感じる。 なお、反応の結
日本三景である天橋立。 股のぞきでも有名である。 通常見る風景も綺麗だが、股からのぞく風景も格別である。 これでも分かるように、通常見る風景とは異なる見方がある。 それは、それでOKである。 なお、今回のトップ写真は理容院かと思いきや、上海にあるホテルのレストランである。 初めに見た瞬間に違和感を覚え、落ち着かなく朝食を食べていたが、2日目になると慣れてくる。 この様に通常通りの見方が出来ないと違和感を感じる。 この違和感は正しいものである。 一方で、この違和感を
正しさは絶対評価ではなく、相対評価である。 それは何故か。 100%の証明は難しいからである。 勿論出来ないというわけではない。 自分がここにいるというのは証明できるし、 統計的に帰無仮説が棄却出来れば絶対となる。 正しさを証明する根拠は意外とあやふやである。 人にとっては、同じ環境で育った人は一人もいない。 それに伴う価値形成も一人一人異なる。 この中で、正しさを証明するにはどうすれば良いだろうか? 私が思うに、議論を交わし、共通の物差しを皆が持つしか無さそうだ
中国から日本に戻り、 更に自主待機を明けて、 地元に戻って早1ヶ月。 初めに思ったのは、 「ここは何処?」であった。 一部ではあるものの、町並みは変化し、 違和感が先行したのである。 3ヶ月も居なかったのである。 当たり前の反応だと思う。 但し、感覚は徐々にに戻っていくもので、 変化に順応でき、 今となって地元に戻ってきた感じがする。 地元を言い換えると「ふるさと」とも言える。 どのような状態でも迎えてくれる地元「ふるさと」に安心感を覚えた。
最近感じる新型コロナウィルスの濃厚接触に対する流れ。 濃厚接触でもしっかり管理されて、スムーズに検査されていた中国。 インフラ整備に力を入れても良かったのではとも思う日本での対応に1000ペリカ。
寒くなって参りました。 寒くなると疲れが余計にたまる気がします。 皆様くれぐれもご自愛を! 睡眠最高!
日本の凄さは他の文化や学問を日本に合うように加工するところである。 先ずは日本語。 明治時代、西洋文化のである外来語を漢字に置き換えた。 また、外来語をカタカナに置き換えられるようになり、理解できるようになった。 今ではデルタやオミクロンと言えば多くの方がピンとくる。 次に文化。 食文化にしても、ラーメンやスパゲッティーミートソース、カレーライスも原型の雰囲気は残しつつも、原型とは異なる発展をしているし、 クリスマスから正月、バレンタインデーといった各宗教行事も宗教と意識
○○のIT革命や〜! というギャグはもう古典的になってしまった気がする。 そのIT革命のITとは「インフォメーション テクノロジー」略である。 私が思うにWindows95当たりから盛り上がってきたような。 ワープロからパソコンに代わり、パソコン通信からインターネットに代わり、携帯電話からスマートフォンに代わり、3Gから今では5G。 ISDNからADSLそして今では光ケーブルの時代となったのは記憶に新しい。 フロッピーディスクからMO。そして、今ではUSBメモリーを通り越
田舎の交通と言えば殆どがマイカーである。 そこそこ栄えてくるとバスや電車が走っているイメージであろうか。 中国で生活していると、色々な所に自転車置き場があり、 レンタサイクルが転がっている。 しかも、乗り捨てが出来るという代物で、30分1.5元(約30円弱)で利用が出来る。 勿論、QRコード決済である。 バスも安くて1乗車2元(約30円強) 地下鉄も3元(約45円強) 日本からしたら破格である。 日本は少子高齢化や人口減少により、公共交通機関の見直しが至るところで起こ
図書館のイメージというと。 色々な本や雑誌、新聞等が保管されており、いつでも好きな本を閲覧できる場所であろうか。 しかも、地方公共団体がお金を出して市民サービスのために行っている用にも思える。 また、自学自習の場として利用している方も多くいると思う。 さて、なぜ図書館は主に自治体のサービスとして提供されているのだろうか? 日本図書館協会において、以下の総会決議がある。 図書館の事由に関する宣言 1979年5月30日に総会決議にて改訂されているが、冒頭はこの様に書かれてい
「行程卡」 正式名称は<通信大数据行程卡>である。 何をしてくれるアプリであるかと言えば、 中国の携帯電話会社の基地局電波のうち4時間以上滞在した場所で、 過去14日間にいた場所を表示してくれるアプリとなっている。 なお、中国では細かくコロナの中リスク及び高リスク地域が決められており、その地域にいなくても、同じ市にいただけで都市名の頭に「*」がつく様になる。 「*」がつくと、公共交通機関もホテルも対応が厳しくなり、使用した公共交通機関の経路やPCRの陰性証明を求められ
中国で生活して分かったこと。 それは、QRコードを多用することである。 また、微信(WeChat)及び支付宝(Alipay)のミニプログラムも便利である。 ・QRコードを多用する ①QRコード決済。 走りとしては中国である。 食事にしてもスーパーにしても決済は基本QRコードである。 一方で、現金が使えないかというと、そうではなく、一応使える。 但し、タクシーでも嫌がられる場合がある。 ②PCRのデータ管理 隔離期間中のPCR。 さすがに紙でのや