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絵を描くことが苦手な私が絵を描き続けて気づいたこと

こんばんは!

昨日から関東も梅雨入りしましたね。外に出ると空気がもったりと重たい感じがする今日この頃です。

今日は「絵」をテーマに書きたいなと思います。

私は小学校の頃から、一番苦手な教科が「美術」「図画工作」でした。絵を描くのも、何かを自分で考えて工作するのも苦手でした。

きっと苦手でもあり、「嫌い」でもあったのかもしれません。美術や図画工作の授業で楽しいと思ったことがほとんどありませんでした。

SHOWROOMで生配信を始めた時、歌配信以外に何か出来ないかなと考えていました。絵が上手な方はお絵かき配信をしてて、「いいなぁ、私ももし絵が上手かったら配信で絵を描くのに」って思っていました。

その時、本当に小さな思いつきで

「絵が下手なら下手で、それを当ててもらう配信どうかな!?」と思い、

とりあえず上手くいかなかったらお絵かき配信辞めればいいやと思いつつ、やってみました。

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(これなーんだ?)

そうしたら驚いたことに、みんなが私の絵を大爆笑してくれて(笑)お絵かき配信楽しい!って言って下さったんです。

そして絵が上手くならないほうがいい!とまで言われてしまいました(笑)

これは私にとって驚きの言葉でした。

きっといままでは「上手く描かないといけない」「本物のように描かないといけない」って思っていて、それが出来ない私はダメだってずーっと思っていました。

ただ、そんなダメな部分をみんなは笑って受け入れてくれて、そこからだんだん「下手でもいいんだ」「自由に描いていいんだ」って思うようになって。

さらに描き続けるうちに、絵を描くことが「楽しい」「好きかも」っていう気持ちが芽生えてきました。

ここで気づいたこと。

「自由」と「好き」の大切さ。

下手でもいいから「自由」に思うままに描いてみる!

そうすると少しずつ楽しくなってきて、さらには「好き」という気持ちが芽生えてくる。

そして続けていれば短所がいつのまにか長所になるかもしれない。

私が絵を描き続けることで、そんなことを子どもたちに伝えることが出来たら嬉しいなと思っています。

最近、絵本を作ることが夢のひとつに加わりました!

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あさがおねえさん


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