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今年よかったことを思い出してみる

眠剤が合わず、3時間しか眠れなかった。
ぼーっとする頭で今年を振り返ろうとするも、悪い記憶ばかり出てくる。
ちょっと頑張って、よかったことを思い出してみる。

着ぐるみミッフィーに会えた

ミッフィーが浦和に来ると直前に告知されたのだけれど、ちょうどその日埼玉に行く用事があってすごくタイミングがよかった。
着ぐるみミッフィーは元気に動いてくれて、こちらまで元気になった。
持参した家のぬいぐるみミッフィーをなでなでしてもらえたのも嬉しかったなあ。

データ入力の委託仕事をして褒められた

今年は一年を通して、大学時代の後輩の仕事の手伝いをした。
とは言っても基本的に在宅作業で、1日1時間できればいいほう。
私の体調の事情をわかってもらっているからそこまで気負わずに過ごせた。
「(データの)打ち込みが正確で早い」と言ってもらえて嬉しかったなあ。
来年もまだ頼まれている分があるし、なんなら今日もできればやっておきたい。

インテリアを褒められた

春は実家の家族、秋は夫の妹さん夫婦が我が家を見物に来た。
コロナが始まった頃中古の家を買ったため、コロナ禍でなかなか来てもらう機会がなく、今年やっと家を紹介できたのだ。
私は結構インテリアが好きでインスタなどで色々見漁っている。
その成果が出たのか(?)、みんなインテリアを褒めてくれてすごく嬉しかった。

春〜初秋に早朝ウォーキングができた

これは去年から今年の初めにかけて体調を崩したのがきっかけで始めたこと。
日の光を浴びてセロトニンを体内に貯めるためにほとんど毎日歩いた。
「セロトニン貯金」と呼んでいるものだ。
秋以降も続ける予定だったのだけれど、精神科を転院して薬が変わり、特に朝の調子が悪くなったため今は休んでいる。
(休んでいる間にセロトニン貯金が底をつき、来月以降また調子を崩すのではないかと戦々恐々としている) 

今年もカフェ開拓ができた

今年の始め頃に味覚が変わってしまい、甘いものをそこまで食べられなくなってしまった。
カフェスイーツを楽しむことができなくなって残念だけれど、コーヒーや紅茶とカフェフードを満喫した。
お気に入りのお店に通うのも楽しいし、新規開拓のお店も良い所が多かった。


こんな感じだろうか。
書くほどでもないけれど、小さなよかったことも結構あることに気付いた。
「最悪な一年だった……」と漠然と思っていた。
そんな中でもいいことはあった。
振り返ってみてよかったなあ。

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