燃える

俺は

俺達は

そこに居た

生きると言う想い

突き動かされてしまう

居るだけでは満足できずに

まるで燃えるかの様に

そして当たり前の様に

大きくなっていく

いつかは消えると知っていても

燃えている

言葉通りに

命の限りと

全てを燃やす猛火となりて

後の世へ語り継ごうぞ

俺は確かに存在したのだと



#詩 #創作詩 #言葉のカタチ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?