短歌024

241.01
白銀の 主の思いは 蒼穹 二つ名与え 我を求めよ

242.01
双璧を 超えぬ想いは 幼子と 幼き心 二つの鍵よ

243.01
主が問う 我を信じて 何求め 我を我とし 主を主とす

244.01
我が心 疑う余地を 与えたら 何を写すと 疑う心

245.01
主とし 心の底は 信じずに 住まう心に 何を映すか

246.01
雪よ降れ 幻想的な 心へと 移ろいゆくは 我恋心

247.01
信ずるは 恋人達の 恋心 お互いだけを 求めてやまぬ

248.01
冒険を 恐れてばかり 故に今 始まっていた 真実の壁

249.01
主が今 触れて壊れて 与えては 壊れ行くはと 自我の心は

250.01
感じてる 互いにだけと 鍵が無く すれ違うだけ 求めた鍵よ

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