2018年の初雪と情報発信について
2018年、初雪の奇跡。
首都圏にお住まいもしくはご勤務の皆様、昨日のあの吹雪はいかがでしたでしょうか?ええ、ええ、わたくしの勤務先である表参道はのちにニュースで話題にあがるくらい、すさまじい光景が繰り広げられてございました。。。
「表参道きれーい!撮影したーい!!」→雪知らずの静岡育ちの血が騒ぎ、街並みをとる43歳。このとき18:10。
・・・
改札まで30分。
ホームにあがれるまでに有したのは1時間。
全線が徐行運転、さらには各駅にとまり、通常30分の乗車時間が延びに延び、さらには雪道の帰宅。
ここまできたら開き直れ!とばかりに待ち時間にTwitter、Instagram、Facebookで雪景色と近況をアップ。もはや一人お祭り状態。
パリに出張中の里絵さんに余計な心配をさせ、猛省する43歳。
▼私とTiger Lily Tokyoについて(久冨里絵)
Instagram、ドン!
とどめがFacebook。ちなみに今年の初投稿。
通常の3倍の時間をかけて帰宅しましたが、おかげで発信デーとなりました。雪のせいか?皆、SNSのアクセスしていたようで、リーチもさながらアクセスも多く反応がたくさん。ちきりんさんをはじめ、雪の首都圏のインフラに問題提起をする方、混雑を実況中継する方、さまざまでしたが、わたしは自分らしい発信はなんだろうと考え、あえての「初雪!」としたところ、こぞって静岡時代の友人たちが「いいね!」「こっちでは見られない風景だよ!」とコメントしてくれたのが印象的でした。
同じ場所にいても、読み取る情報が違う。
発信は多様!
わたしはわたし。社会分析や報道はできないけれど、日常の暮らしの風景にある「見逃せない一瞬」をとらえて自分の言葉で伝えていける。そう改めて実感した夜になりました。
トリスと金麦と一人娘(2023 春から大学生になり、巣立ちます)をこよなく愛する48歳。ぜひどこかで一緒に飲みたいですね。