やりたいけど、うまくやれないもどかしさ
今朝の通勤車内でみつけて「!」となり慌てて聴いたVoicy。
設楽さんの分析が鋭かった。
「やりたい」と野望や夢を持つことは前に進む原動力をくれるけれど、時として現状とのギャップに愕然として、
「こんなはずじゃない」
「自分はもっと違う」
と、腐ってしまうことがある。わたしはそうだった。
それは大きな勘違いで、貢献できることを必死にやっていくうちに後ろに道が出来ていたり、手伝ってくれる人が増えたり、チャンスがまわってくるようになる。43歳になってようやくわかったこと。
だからこそいま、かつての自分のように「やりたいけど、うまくやれないもどかしさ」を抱えている人をみるとほっておけなくなる。
ああ、思えば遠くにきたものです。
自分の経験を自分だけのものにしないで誰かのために役立てること。
わたしにとっての貢献、なんとなく形になりつつあります。
トリスと金麦と一人娘(2023 春から大学生になり、巣立ちます)をこよなく愛する48歳。ぜひどこかで一緒に飲みたいですね。