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『選べない』の裏側
靴が欲しい!
そう思っている反面、選ぶのに凄く疲れちゃうことを知っているので中々行動に移せなかった
石川家では何故か旦那さんが靴を買う係に
なっていて、靴が欲しいと伝えたから
お店に連れて行ってくれた
今回も店内を走り回る子ども達
ただ、前回と違うのは子ども達も自分の靴を
選んで嬉しそうに持って走り回っていた
こういう生地はすぐ汚れちゃうからなーとか
これは足幅狭いしなーとか店内を何周か回って私はやっと4足に絞り、
店員さんにサイズを伝えどれも履いてみる
こんな時に相談出来る人が欲しいなと思いつつ
座って困り果てていると
「まだー?」と子ども達から催促
んーやっぱり買うのやめるって今回も
言いそうになったけど、ここで自分の思考が
◎他の人と被らない方がいい
◎せっかく買うなら拘りたい
◎一足にしないと
って無意識に考えていたなと気付き
本当に自分が靴を買いたかった理由を
思い返したら
『何にでも合わせやすい靴』が欲しかった
と気付いたのだ
そこで2択になり
ずっと離れていた店員さんも戻って来て
「両方人気で悩まれてる方多いですよ」
と声をかけてまた離れて行った
そこで、こんなに悩んでいるの良くないなって
自分で思っていたことに気付く笑
そして何足買ってもいいから
とりあえず今はこれにしよう!と
今まで買ったことないシンプルな
一足を買えたのだ
拘りがあるのはいいのだけど
それなら知識を付けるか
コーディネートのプロに頼む
というのをやってみたいなと思い
今回は靴を無事に選ぶことが出来て
大満足
もう少し気軽に買える様になりたいな
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